今年の世界選手権が、夢へのわかれ道。全員であの瞬間に昇りたいから…… | セパタクロー日本代表山田昌寛(MASA) Official Blog 『PEP YOU UP!!』

今年の世界選手権が、夢へのわかれ道。全員であの瞬間に昇りたいから……

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セパタクローに関わってる
方々も数名しか知らない話。


今年の世界選手権の結果が
2年後のアジア大会に


全員で行けるか
否かの分岐点



支援して下さる、ファンの皆様
は、もっと知らなかった話ですが



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日本セパタクロー界は
4年に一度のアジア大会でのメダル
獲得する為に四年周期でほぼ動いている


1994年 広島
1998年 バンコク
2002年 釜山
2006年 ドーハ
2010年 広州

そして
2014年 韓国・仁川


その合間の世界選手権での結果によって


アジア大会への派遣人数が決まる。



私が知ってる限りでは
2002年が 男子5人 女子6人
なので、TEAM戦は不参加。


2006年が 男子9人 女子9人
2010年が 男子9人 女子9人
2010年に初めてTEAM戦でメダルを獲得した。



しかしながら
実際セパタクローのTEAM戦は


12名登録で行われるもの。
サッカーで言えば11名。
野球で言えば代打は使えない状態


以前までのルールなら
まだしも、ルールが変更されて
交代が1セットで2回までOKとなった
新たなルールならば


選手が少ないのは
バリエーションが少なくなる



それ以上に



それまで一緒に
世界で戦って来たメンバーと一緒に
あの最幸な瞬間を……
あの世界のてっぺんの最高の瞬間を味わいたい。



今年の大会で
上位にいれば、胸を張って
JOCに伝えられる。



あの瞬間を
より多くの人と




応援して下さる
皆様と共に
創りあげるセパタクローの歴史




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