開発中のゲーム、俺とペンギンのメインモードのオマケに

2点ほどミニゲームをくっつける予定で

そのミニゲームをプレイすると、メインモードを

有利に進める事ができるアイテムが入手できたりします。

 

なんか、キャラのステータスアップとか

ガチャ的なものを実行できるのとか、そんな感じの

 

何かしら少しでも、面白い!と感じてもらえそうなミニゲームにする努力はしつつも

ミニゲームが楽しいや! ってよりも

そういうアイテムが欲しいから日課的にプレイしてもらうような位置付けで

そしてそれのひとつが自称弁護士さんの超一流法廷BATTLEなのですが

 

●超一流法廷バトル

(C)OR/織.

 

(C)OR/織.

 

品行方正かつ欲望に忠実で無資格かつ

法律?ああ、まぁ目安程度に気にしています 的な思想の

自称弁護士さんが報酬目当てに、すごい前科を誇る(?)輩を救助するのですが

 

第一弾で助け出すのは彼 下手河原 万引(げしゅがわら ばんいん)氏です

 

 

ドンペリを飲みたい!という純真な気持ちで

個人商店、美術館、暴力団事務所、軍施設にて

ひたすら万引きを繰り返した挙句、度が過ぎるのでついには

検察から死刑前提で起訴されているという非常によくわからないヤツです。

 

あれ?割といいヤツそう?義賊なの?って顔にしたかったので

顔を練り練り調整して疲れました。

 

あと、ちょっぴり姿に個性が足りないかな?と思ったので

なんか多量のクサリで捕縛されている事にしました。

 

こいつの無罪を勝ち取る為に、というか

完全に有罪な証拠を押さえられているので

そもそもの起訴の事実を消滅させるべく、法廷で大バトルをする訳です。

 

●審理中になんらかの攻撃を受けて

 ダメージをくらう下手河原氏 のテスト版 動きがちょっとぎこちないですね

 

ほんとはもっとこう、冤罪に苦しむ美少女を悪の検事から救う!とか

そういう正義っぽい話の方が一般的なやる気的に良い気がしますが

なんか、どうでもいいおっさんを仕方なく救助する方向にしちゃいました。

 

いやもう、良い報酬さえ頂けるならヘチマの葉でもイカの足でも弁護しますよ

という主義の自称弁護士さんのスタイルに合わせた結果の顛末

 

法=正義 なの? いやだからといって 違法=正義 ってわけでもないし?

何らかの決まり、ルールがあって、それを守るのが善たる人間の当然の思想で

正義である!ルールが正義であって、人は正義じゃなきゃいけない!

・・・って大多数の人が割と自然に思っちゃうのってなんで?

ってのを、ちょっとひねくれた視点から描いてみたい。

 

 

そして、OR/織.様に、また新たな画像を制作して頂きましたのでチラリと紹介!

 

●検事 鷹山田 判四郎

 

自称弁護士と違って、まっとうな表社会で

ちゃんとしっかりと資格を所持し、完全に合法な行為と思想で

正しく検察の仕事をしている検察官です。

 

自称弁護士があんまりにも無茶苦茶な弁護をするので

対自称弁護士時のみ、ちょいと過激な検察官になる感じ

もうこれ、どっちが正義かわかりませんね。

 

 

●大天狗

 

 

天狗です!かっこいい!!

詳細は伏せますが、というか前チラッと書いてしまったかな?

とりあえず主人公サイドの頼れる味方です。

天狗なので妖力や神通力っぽいものを使うのですが

奇想天外な彼が編み出したその技とは・・・!?

 

 

●謎の娘

 

謎の娘です。

とあるキャラ2人と、とてつもなく深い繋がりのある娘です。

制作依頼時にOR/織.様に、ちょっと怪訝な顔をさせてください!と頼んで

出てきたこの表情がとても気に入っています。カワイイ!!

 

 

今いる部屋がすんげぇ日当たり悪くて

足先の冷えに震えながら作業しておりましたが

最近少し気温もあがってきて楽になってきました。

 

よーし今日も頑張るぞー!