●ペンギンから謎の襲撃をうけるウゼ子さん

 

 

ゲーム中に使う絵について

なんかのアクションシーンとかでペロッと表示する際に

まぁ、そこにキャラを立たせておけばそれでいいんですが

昨今大流行の、なんか画面の中でキャラが呼吸してるかのようにグリグリ動いてるあれ

LIVE2Dとかそんなジャンルのヤツです。

 

すんごい細かい部分まで設定せねばしっかり動かないのですが

準備する画像のパーツ分けの仕方とか、それへの設定方法とか

割とコツをつかんできた気がしないでもない

 

●なんか気取ってる自称弁護士さん

(C)タコ山田文吾郎

 

こちら、超一流法廷BATTLE

(C)OR/織.

 

にて使う予定の自称弁護士さんの立ち絵です。

法廷の中で戦うので風なんて吹いてないのですが

まぁなんかヒラヒラしてた方がかっこいいので動かしてみました。

 

スーツのヒラヒラっぷりとか、刀に巻いてある変な布の動きが非常に微妙ですが

ちょっとそれっぽく動かしてみるだけで、意外とサマになってる気はしないでもない

 

この技術の原理?はとっても面白い

例えばこの↓

(C)タコ山田文吾郎

 

今日はなんかよく襲われるウゼ子さんが襲われているアニメ?だが

なんというかこう、パラパラ漫画のように1コマ1コマ描いて作っているわけではなく

(※↑のデータそのものはブログ投稿の為に変換してあるので1コマ1コマアニメですが)

 

(C)タコ山田文吾郎

 

こんな感じのバラバラ画像が透明なポリゴンの板に貼られ

それが重なり合わさる事で

↓ちゃんとこんな感じの人の姿になり

(C)タコ山田文吾郎

 

そんでもって、蹴りを放たせたい場合には

キャラの足パーツが貼り付けられているポリゴン板を

グリン!と回転させる、するとキャラが足をあげて蹴りを放っているように見える

 

みたいな感じです

 

一般的に入手できるツールになったのっていつ頃からなんだろう?

確か20年前くらいにプレステのガンダムのゲームで

この技術の片鱗は見た気がするが・・・

 

もうちょっと練習を重ねて、そこらの商用アプリに見劣りしないくらいに

しっかりとしたキャラ動作をさせる術を習得したいなぁ