開発中のゲーム、俺とペンギン内の
ミニゲーム?おまけゲーム?である法廷バトル
それのプログラムが思ったよりも膨大になってきたので
色々な箇所のチューニング中です。
簡単なスクリプトプレイヤーみたいなの
(RPGとかアドベンチャーの会話シーン的なヤツ)
っぽく中身を組み替えたり、効果音やら画像やらの
読み出し&廃棄方法を組み替えたりと
なかなか全体的に作業が発展中
不具合があったから~のチューニングじゃないので
気は楽だが、作業後に予期せぬ箇所で不具合勃発!
なんてのは非常によくある話なので
ちょいと入念に動作検証等々を行いたい。
息抜きに描いたラクガキ
ウゼ子さんのスマホに搭載されているAI的なモノ
目的地へのルートやら、地域の情報やらを尋ねると答えてくれるが
そこは匹夫、返事はするものの大抵わかりません応答
世間一般的な情報にはめっぽう弱いが
指名手配犯の居場所や、賭博のコツの情報には強い謎の存在です
怒られるかな?これ
法廷バトル中のシーンをちょっと追加で公開
●下手人:下手河原 万引(げしゅがわら ばんいん)
(C)OR/織. ※下部のキャライラスト
初回の法廷では自称弁護士はこの輩を弁護します。
なんで自称弁護士は
万引きばっかりするケチな野郎を弁護するのかと言うと
この輩の万引き対象がハンパねぇ感じなので
そこから着手金をガッポリ吸い取ろうという魂胆らしい
どっちもロクでもない。
●混田 湧郎 (まぜた わいろう)
湧郎! ってパッと見は勇ましい名前に見えるけど
読んだ音のままの人間性です。
人間が社会的ルールや理性を保っていられるのって
今日の食事、生存がほぼ約束されている日々の中にいるからかなぁ
なんて思ったりします。
それが揺らいでいる社会の場合、どんな崇高な職についていようと
本音たる欲望が顕著に表に出てくるのでは、と。
ちょっとそんなのを描きたい。
でもこれまた、怒られるかなぁ・・・。
湧郎裁判官、何かを強く要求!!
●法廷バトルの基本シーンとUI周り
(C)OR/織. ※画面下部のキャライラスト
必要なものを画面にペトペト配置
右上の証拠品がお菓子なのは、まだ画像が準備できていないから、トホホ
かっこよく(?)グリグリ動く背景と白熱サウンドをバックに
ひたすらカードを選択して見守るだけの、文字にしちゃうと地味なモードです、トホホ
でも、ゲームのメイン部分側で使う
石的なアイテムが手に入り易かったりするので
うまい事噛み合えば、意外に白熱するモードになるかもしれない。
作り自体はシンプルだし
現在、内部構造のチューニング中ではありますが
オモテに出てくる演出面も力をしっかり入れたい
ここだ!というタイミングでエフェクトを表示して効果音再生
ってのをうまくできるだけで、単調なものでも一気に楽しくなったりするので
ちょいと気合いを入れて練りこみたい。