ゲームアプリ内で3D的な建物とかを背景に使う事があるが
影の表現がなかなか難しい。
光源(小型の太陽とかライトみたいなもの)を設置して
リアルタイムに計算して建物やら木々やらの影を画面に表現したり
と実行するのは意外と簡単だが、計算の負荷が割とヤバイ事になりがちなので
あまり携帯のアプリには向かない気がしている。
新しめのスマホ類だと余裕かもだが
より多くの機種対応を目指すとなると、結構ネックになり易いポイントです。
リアルタイムに計算はしないで、予め影を描きこんだ景色を用意しておく
なんて手段もあるが、違う方向から物体を照らす表現をしたい場合とか
昼~夜でもって影に変化をつけたい場合なんかには向いてない
それぞれ分に画像を用意しておく必要が出てくるので、こちらは容量がかさんでしまう
なんか中間くらいの丁度いい方法も思いつきそうなので
見栄え良い感じになるよう、うまくやりたいなぁ。。。
●法廷バトル中、味方サイドのワンシーン
法廷内でバトル中の自称弁護士と、特に意味も無く相手を挑発するウゼ子さん
ゲーム内で使う画像をちょこちょこ自分でも用意しているが
こちらの影の表現もまた難しい・・・
平面の絵に対して、どっから光が当たっててどこが影になってるのか
なんかうまい事できそうでできない・・・こればかりは練習かなぁ
最近はプログラムの実装より素材の用意に忙しい感じですが
また明日からもゴリゴリ頑張りたいと思います。