恐竜は絶滅していなくて、鳥に進化していっただけ
って説があるが、この説がすごい好きです
恐るべき巨体と狂暴さで大地を支配する生物、それが恐竜!
というイメージだったが
まぁ、きっとなんか色々苦労があったんだろう
徐々にトカゲトカゲした姿から鳥になっていったのだろうか的な感じと想像しているのだが
こいつ
この白い丸。シマエナガだったろうか
こいつも元恐竜だったのだろうか。
かわいい鳥トップクラスの、丸くて小さくてモコッとした容姿だが
どういう選択に迫られた恐竜がこれになったのだろう
自然界は一見優雅に、呑気に見えたりするが修羅の世界だ。
生き残る実力の無い生命はすぐに淘汰される
容赦無く迫る自然環境や他の生物の牙に対応できない生物は
生きる事すら許されない、実力や工夫を凝らした者のみが生き延びる。
けど、シマエナガはこれ、なんだこりゃ
かわいいと死なない、みたいな何かがあったのだろうか
シマエナガもシマエナガなりに、生きる事に必死で
そして生きる勝負に勝ってきたからこそ現在も種が存命なんだろうけど
これの先祖の恐竜とかも可愛かったのだろうか
あるいは、元々この姿だった・・・?
この先何万年、何億年も経った時まだシマエナガが種として生存していたとしたら
なんだろう、もっとかわいく進化していたりするんだろうか
やべぇな、長生きしたい。
うーん、話は変わるがシマエナガとペンギンをセットにしたら
明らかにかわいい&かわいいコンビですごいかわいい光景になりそうだが
なんだろう、流石にかわいらしさで媚びすぎだろうか
ペンギンがかわいいから、何か不気味系とタッグを組ませるべきか
コントラストでそれぞれがより栄える・・・?
あ、でもヒゲのオッサンキャラが多いし
既にそれは成り立っているのだろうか
そして新事実! いや、別に新事実ではないが
ペンギンてこう、パッと見ぬいぐるみ感があってすごくかわいいが
近くで見ると、大概のペンギンが殺意に満ちた目をしていて怖い
ヒナはそんな事無く、死ぬ程キュートだが
成鳥ペンギンの目、マジでやばい
マカロニペンギンあたり、もはや死神とも言える目と顔をしている
そしてコガタペンギンという最も小型のペンギン、アイツはヤバイ
ペンギンなのに性格が攻撃的で、近寄ると攻めてくるくらいらしい
歩き方は相変わらずキュートだが好戦的、そして殺意に満ちた目
なんだろう、意外と恐ろしい生物を取り扱おうとしているのだろうか
キチンと敬意を払って描かせて頂きたいと思った。