ゲーム序盤の序盤の序盤くらいのボス

こう、わざわざ公の場にて発表する意味があるかどうか非常に怪しい

というか無いに近いが、こうやってアップするために適当に画像を描いたり

なんか関係無い文章を書いているうちに変な閃きが起こる事があるので

そんなアレコレ風に、半分日課的に続けていければいいな

 

●序盤のボス 変なイヌ 変なウサギ

 

 

ゲームの最初の方は、のんびり動物ランドワイワイキャキャッ感を出していきたいので

シリアスっ気ゼロどころか、緩さマックスにしようと少し頑張ったが

なんかアホっぽくなった。

なんでこのアホっぽさ満点の絵を投稿する気になったの?レベルの微妙さ

 

でもこう、こうやってアップする為にラフのラフのラフのラフ絵を描いていたら

元々考えていた設定にプラスして、それぞれに新たな特徴を2個思いついた。

心底どうでもいい内容だが。

 

●変なイヌ かなり始めに戦う敵で、そんなに性格設定も特徴も無いが

顔はちょっと怒ってて、頭にプンプンマークが出ているが尻尾を振っているという

なんだこれ、こいつ何考えてんだ感。

 

なんか謎の愛嬌があるような無いような、微妙な存在感が少しある気がする。

こう見えて、アフリカゾウくらいなら片腕で制圧できる、そして巨大。

 

●変なウサギ こいつはソフトそうに見えて意外とヤバイ

何がヤバイのかと言うと、仲間のウサギ達を両肩に並べている。

「フハハハハ、私を殴るとこの両肩のかわいい子ウサギ達が落下して怪我をするぞ!いいのか!」

と、主人公に問うてくる。

そう、人質目的で仲間の子ウサギを両肩に乗せているのだ。

だが子ウサギにも躊躇は無い、種全体の存続の為にボスに全てを託し

自らの意思で盾になっているという謎設定だ、動物界は過酷なのです。

 

そして主人公にも躊躇は無い。

肩に子ウサギが乗っていようが落ちてケガをしようが、殴る殴る!

演出として、殴る度にウサギを落下させてみたい。

流石に「キャー」とか「ワー」程度の雰囲気だが。

 

動物達はかわいらしく見えて過酷な日々を送っている。

卑怯だろうが相手の子が犠牲になろうが、自らが生き、自らの種を存続させていかねばならない

異種族の赤子を助け、育てたりする愛情溢れる一面もあるが

基本的には生きる為に手段を選ばず捕食し、子を残さねばならない。

この辺りは畜生の生き方と言われつつも、人間社会に生きる人間のレベルを遥かに超えた

生きる上での覚悟が無意識に備わっているのだろう。

 

緩めの絵で、アホっぽく可愛らしく見せつつも、そんな動物達の覚悟を表現したい。