12月11日午前一時！
さぁ、ビットフライヤーのメンテナンスが始まって大口の仕掛けが入っていよいよ大暴落です！
そして翌日12日にはコインチェンクの大型会見で一気に上昇トレンドムードを作り出して爆上げだ！！
・・・ってこれ、本当に鵜呑みにして大丈夫ですか？
確かに私自身もこの流れを予測していたのですが、なんだか調べてみるとたくさんの人はこのシナリオを知っているみたいですね？
LINEメッセージでも「こういう流れでしょうね！」とおっしゃっている人がけっこういて、情報が拡散しているようです。
もちろん、そのままの流れでマーケットメイカーが相場を形成してくれれば良いのですがなんだか嫌な予感（あくまで根拠はなく予感）が働くのですが・・・。
なんかこれだと大衆の大勝利だ！ってことになりませんか？
大多数派の予見や情報が勝つことは投資の世界では珍しいケースなのですが、私の考えすぎかもしれませんね。
こういったシナリオをほとんどの人が知らなければその通りに動いたかも知れませんが、大衆が知っていることは間違いなくマーケットメイカーも知っているので、あえて強引にシナリオを変更してくる可能性もゼロじゃない、というのが私の考えです。
為替通貨取引の例で言えば、米国雇用統計の発表時にごく稀に見せる変則的な相場の動きのような予感、あくまでも単なる予感です。
圧倒的な価格操作で両面焼きにならなければ良いのですが。
※ちなみになにもしなければ過ぎ去る局面です。
とは言え、あくまでもこのあとどこかのタイミングで大暴落からの瞬時のハイリバウンドはほぼ確実に起こると考えています。
それがいつ来るのか？12月11日午前0時～午前6時の間なのか？
ここ一番で難しい局面になりますので、多分このメッセージ配信後、
「リップルいくらまで下がりますか？」
というメッセージをたくさんいただくことになるかと思います。
結論から申し上げると、今出回っている情報通りに動くならリップルは10円～20円台、
ビットコインは最底値が1,000ドルとも考えられます。
しかし、予感という要素があるので伸るか反るかはあなた次第ですが、
最底値を指値注文抜きでリアルタイミングを狙っていくのはたぶん難しいです。
そして、あまりに指値が低すぎるとまったくかすらずにそのまま爆上げする可能性もあります。
最大利益を取りたい気持ちはよくわかりますが、私だったらもうこの先は狙いません。
（ちなみにビットコインFXでは新たに3,600ドル付近でショート、1,200ドル付近でいったん指値を入れています）
単純な売買であれば、
リップルなら31円、25円、19円と刻んで分散買い増しのための指値が良いのではないでしょうか。
どちらにしても爆上げすれば大きな利益は確定です。
あくまでも自己判断と自己責任になりますが、無茶や無理をしないようにしてくださいね
そんな感じで新しい動画を撮りましたのでぜひご覧ください。
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