連休でした。 | 身体障害者手帳3級と精神障害者保健福祉手帳2級の日記

身体障害者手帳3級と精神障害者保健福祉手帳2級の日記

身体障害者手帳 体幹3級 肢体不自由
精神障害保険福祉手帳 2級 統合失調症
を患うも、社会復帰目指しています。
これらの、手帳での福祉サービスや
その、申請などの情報を発信して
役に立てて頂ければとおもいます。

身体障害者手帳を受けて
"精神障害は8年前に取得

精神障害の時は
年金の受給要件を
満たしてなかったので

身体障害者として
申請する
今回は要件を満たしていた

初診日から
計算すると
3/1が提出可能日

仕事が連休だったので
2日かけ、準備段階第一歩

まずは、区役所に行き
年金科で、書類をもらうのだが
まずは 受給要件を満たしているか
確認される

その、確認が出来なければ
書類は渡してもらえない

無事渡された書類は
3点
★障害年金用の診断書
これは、現在通っている病院で書いてもらう
この内容で、受給できるかどうか大きく変わるらしい…
現在の病状やどれだけの不便さがあるのか
あと、スコアみたいなのもある
実際、片足で何分立てるかとか
何メートル補助具なしで歩けるかとか
様々な面のスコアを付ける
多分、受給の条件のスコアが有るのでは無いかと思う。
手帳申請の時もあった、だが年金基準の方が
審査は厳しそうだ

★初診の日にちの特定
これは、通常障害年金の受給要件で
初診より一年半というルールがあるからだ
これで、結構困る人がいるらしい
初診とは、その障害につながる最初の診察
障害年金は最高5年遡り支給される
そこで、初診が大切になるということです
注意点としては、この初診日が
年金基準を満たしていないと、今現状障害を負っても、年金はみとめられない。
精神障害の時が、それだった。
今回の障害は、発症して病院にいっているので
私は簡単に特定できたが
社労士さんのYouTubeチャンネルをみていても
この特定するのが非常に難しいとのことであった

★病歴、就労状況等申立書
これは、自分が書くもので
障害に至る、発症したときから初診までの状況
簡単に言うと
発症から現在までの
状況を説明するものです

さらに、裏面には
原因となった症状の発症時
どんな状況か、仕事は何かなど
あとは、日常の生活の制限がかかっているところの、自己評価(四段階評価)

現在の仕事状況を書く欄もあるのだが
こちらは、記入不要と、年金課の担当さんから
言われたので、まぁ書かなくていいのだろう

最後は
手帳の有無
手帳の等級や障害名を記入する欄

ここには、二つの記入欄がある
身体と精神と2つ書く事を想定してのことかな?
まぁ記入しておこう

と、まぁ
認定日の3/1を目前に準備をしよう
受理されてから、3〜4ヶ月可否がわかるのに
かかるそうなので

今日の、所はこんな感じです
今後も、福祉サービスなどの情報
利用申請までの流れ
サービスのレビューなど
伝えて行こうと思います。

それではまた!