本日、JK娘が先の英検2級の受験結果と共に、前期の定期考査の結果を見せてきました。学年で5位だったので、まずまずの成績ですニヤニヤ

  

我が家の「成績歩合制」の褒賞テーブルによれば、5位は3万円です。

JK娘は、これら二つの成果を同時に見せてきて、珍しく褒賞金の交渉を始めました。(高校生になって、報奨金を要求した事はありませんでした。)

 

実は定期考査は実力テストに比べて難易度が低く、授業の復讐なので点が取れて当たり前。実際は4掛け(笑)の報奨金レートを娘には適用していましたニヤニヤ

 

JK娘:「実はね、ご褒美の1万2千円で、夏休みにディズニーランドに行きたいの。いいでしょう?ママ~ン♪」 ←完全に猫なで声滝汗 

 

私:「は? ディズニーランド? 誰と??」 

 

JK娘:「A君とB君と、Cちゃんと。もちろん日帰りで」 

 

私:「日帰りは当たり前でしょう。 ダブルデートって事??

   皆で新幹線で行くの?」 

 

JK娘:「うん。もちろん爆  笑」 

 

私:「さすがは金持ち学校の生徒達だわね。新幹線代だけでも褒賞金をゆうに超えてるけど真顔」 ※A君もB君も開業医のご子息。

 

JK娘:「足りない分は自分で出すから。いいでしょう?ねぇねぇニヤニヤ」 

 

…私は回答を保留しました。 

お金の問題ではなく、高2のこの時期にディズニーランドでダブルデートなどと浮かれた事を言っているJK娘に、危機感を覚えるのです。たった一日の事かも知れませんが、これが悪いトリガーとなって、更に勉強に集中できなくなる可能性だってあります滝汗 

 

娘は中学受験の時、女子校と共学校と両方に合格しました。 

そしてなんと共学校を選びましたニヤニヤ

男子校に入り、女っ気なしのむさくるしい6年間を過ごす兄を見ていて、共学がよいと思ったのだそうです。実際にダブルデートできる男友達もできて、青春を謳歌している様子には私も満足しています。

 

しかしどこでブレーキをかけるかが重要です。 

頭から禁止すればモチベーションが下がるのも事実。 

お金(モノ)ではなく、体験(コト)を要求されるのが一番面倒です。

 

そして以前受けた駿台模試の結果はなかなか見せないので提出を命じたところ… B判定の慶応理工を除いて、難関国立大の第1~3志望の大学は、ことごとくD判定なのでした~~! ガーンガーンガーン

 

・・・・・・溜息が止まりません;滝汗滝汗滝汗

 

宜しくお願い致します♪

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