「東京千葉ビブグルメツアー」2日目の朝は、少し遠征して静岡県沼津港グルメに行ってきました。
東京から車で沼津港まで約3時間弱。
すごく渋滞していて朝10時前に到着するも、すでに多くの観光客で賑わっていました。
沼津港は、日本で最も水深が深い湾「駿河湾」に面しており、深海魚など多彩な魚介が水揚げされる。
干物の製造も有名で、特にアジの開きの生産量は全国トップを誇る。
富士山にもほど近く、東京や名古屋から日帰りできる観光&グルメスポットとして人気が高い地域です。
朝ご飯の予定していたお店「にし与」が、予想を遥かに超える大行列!
このまま並ぶ事も考えたが、昼ご飯になりそうなのでプランBに変更。
開店時間すぐで空いていた「魚河岸 丸天 みなと店」で朝ご飯決定です。
新鮮な海の幸を満喫できる「沼津港」から徒歩5分というアクセスしやすい場所にあり、市場で働く人々や観光客に愛されている人気のお店です。
開店時間すぐで空いていたけど、この後あっという間に満席!
メニューは、豊富過ぎるほど!
駿河湾周辺の近海魚から遠洋魚まで、様々な魚介料理が楽しめます。
ベテラン女性スタッフさんのお薦めなど、いろいろ相談しながらの注文です。
お店イチオシの超限定品「宝石丼」をお願い。
そもそも「限定品」の文字に弱いのに、さらに「超」が付いているから、迷うことなく即確定!
入り口付近にある小鉢コーナーには、「小鉢」の数々。
小鉢一品250円も魅力です。
まずは、生ビール(小)で朝の目覚めを潤す。
ぐびぐび(゚д゚)プッハ~!~~ヾ(^∇^)おはよー♪
・あじなめろう 250円
小鉢コーナーから選んだ、あじのなめろうを肴に生ビールをグビッと。
・生しらす 385円
生臭さは皆無で、噛むごとに旨味と甘味、そして磯の香りを楽しめます。
さすが漁港ならではの美味しさです(^^♪
この生しらす達、一体何匹居てるのか気になります(#^^#)コッチミナイデ
・中とろ握り
左の一貫だけ、まぐろ赤身のような気がする…マ~エエカ(^^;
食べた瞬間に肉厚で濃厚な旨味爆発!
とても甘くて、とろっとろにとろける!!
Σd(゚д゚,,★)ウマァィッ♪
噛みしめるごとに、ジュワジュワッと溢れるまぐろの肉汁。
あまりにも美味しくて、腰を抜かしてしまいそう…_| ̄|○
生ビールでサラリと流して、至福の余韻を満喫!
・宝石丼 1,760円
彩り良い様々な海鮮を散りばめた、豪華で贅沢な宝石丼。
これぞ、海の宝石箱や~ヽ(^。^)ノ
生しらすも真ん中にドンと鎮座!
豪快に頬張ると・・・
甘味や旨味、塩味、炙りの香ばしさなど、もう口の中が楽しくてたまらない!
酢飯が美味しさを一段とアップさせていて、もはや極上の絶品です。
・金目煮付け 2,200円
金目鯛の身は、ホロホロで身離れよく、ほど良い脂がコクのある甘味を感じさせる上品な味わい。
さらに、目の周りのゼリー状の部分もDHAが豊富でコラーゲンたっぷり、とろっとろでオイC~(^^♪
最後は、白いBB弾のようなのが残るので、間違って飲み込まないように気をつけましょうww
・あじフライ 1,650円
やっぱりアジフライは、欠かせませんね!
昨夜の白いアジフライとは違う、こちらのは王道のアジフライ。
揚げたてでサクサク感とふんわり柔らかいアジの旨味。
これもまた格別な美味しさです(^^♪
大阪人にはあまり馴染みのない中濃ソースがあったので、ちょっと冒険してみた!
アジフライに合う~d(▽`*)ウマイ!!
・しらす桜えび丼 1,760円
桜えびは世界中で駿河湾と台湾でのみ水揚げされない珍しい海の幸で、「駿河湾の宝石」とも呼ばれて、また、朝獲れの生しらすは「海の白い宝石」と称されています。
沼津港は、桜えびが名物のひとつで、プリプリ感と繊細な甘味がウマE~(^^♪
・まぐろのフルテールシチュー 1,540円
特許を取得した、大人気のまぐろのフルテールシチューです。
まぐろの尾(テール)を特製のデミグラスソースで柔らかく煮込んでいて、とろとろの食感が特徴。
うま~い♪o(≧~≦)o
まぐろの脂とデミグラスの酸味とコクが相性抜群!
これは、ご飯が欲しくなるが、パスタとしても美味しいと思う。
DHAやEPAといった不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるので、少し頭が少し良くなったような気がするけど、気のせいでしょうか(^^;
ずる賢くなったのでは?って言うのはダレや~(#^^#)
美味しかった~ありがとう。ご馳走さま。
お店のホームページはこちら
Instagramはこちら
住所:静岡県沼津市千本港町100-11F「地図」
電話:055-954-1028
営業時間:10:00 - 21:45
定休日:木