成田空港から「成田山」へ直行！
専用駐車場に到着後すぐ、真言宗智山派の大本山「成田山新勝寺」へ。
千葉県成田市の「成田山新勝寺」は、全国でも人気のスポット。
東京駅から電車で約1時間、成田空港から電車で約10分とアクセスも良く、ご利益や運気がアップすると謂われる、パワースポットとしても人気です。
また、食べ歩きや観光にもお薦めです。
1.千葉グルメツアー空の旅「関空～成田空港」はこちら
こちらは、総門。
総欅造りの総門は高さが15mあり、成田山の表玄関として多くの参詣者が訪れます。
総門を通り抜けると、階段の先に1831年（江戸時代）に建立された重要文化財「仁王門」が見えてきます。
弘法大師空海が彫った不動明王が御本尊として安置されている「大本堂」。
お隣には、江戸時代半ば1712（正徳2）年に建立された重要文化財「三重塔」。
参拝の後は、成田山新勝寺の参道で食べ歩きグルメです。
新勝寺と成田駅をつなぐ参道には、食べ歩きが楽しめるバラエティ豊かなグルメスポットが軒を連ねます。
「孤独のグルメ」で五郎さんが訪れたお店「多津美」には、もの凄い人だかり！
成田山新勝寺の参道には多くの鰻屋さんがあり、それらのすべてが人気です。
もちろん食べたいところですが、この後ランチに行く予定なので、鰻はガマン！
軽く参道グルメを楽しむことに・・・
「杵つき金ごま」をベースにした食品や調味料が並んでいます。
ごまとろり 300円
とろりと滴る胡麻ダレを、国産上新粉を使った生地で包みました。
食べやすいひと口サイズで、次から次と頬張りたくなります。
もっちりとした生地の中から、黒い胡麻ダレがとろ～り溢れ出て、とても香ばしくてメチャウマ！
金ごま入り黒毛和牛コロッケ 270円
国産黒毛和牛や淡路産玉ねぎ、北海道羊蹄山の馬鈴薯、トルコ産最高級金胡麻を使ったぜいたくなコロッケ。
食べた瞬間、カリっとした歯ごたえ！
すぐ、金胡麻の香りが鼻腔を刺激しまくる。
ｄ(▽｀*)ｳﾏｲ!!
しばらくの間、金胡麻の良い香りが残る。
金ごまカレーパン 550円
普段このお値段なら絶対に買わないけど、やっぱりここでしか食べられない一期一会。
成田山から飛び降りたつもりで買ってみた。
衣は、金ごまでカリッカリ食感！
胡麻の香りとカレーの風味が広がって、美味しい～(^^♪
成田山参道の老舗おせんべい屋さん「林田本店」
空きっ腹と良い匂いに誘われるままに足を止めて・・・
1912年創業のせんべい屋さん「林田」です。
かきもち、堅焼きせんべい、柿の種(ぷくの種)、黒糖せんべい、げんこつ、黒胡椒せんべい、おかき、あられ、七味煎餅、激辛、山椒、にんにく、黒ごま、薄焼きせんべい、ギフト用箱詰めなどのお煎餅を専門に販売。
・ねぎみそ
ふんわりサクサクのピリ辛の甘味噌醤油味。
たぶん他では味わえない味かも。
・みたらし
甘塩っぱいタレがかかっていて少し柔らかい。
・醤油
パリパリで醤油の香ばしさが美味しい。
すべて米の香りがたまらない美味しさ！
三橋鷹女（みつはしたかじょ）の像に、初めましてのご挨拶
はじめまして・・・('-'*)ヨロシク♪
成田出身の女流俳人、三橋鷹女さんの銅像です。
表参道沿いにある石ベンチでちょっとした休憩に良いですね(^^♪
珍しい「うなぎパン」が名物の「ぱん茶屋」
「うなぎパン」以外にもメニューは豊富！
出来たてホカホカの名物「うなぎパン」。
パンとうなぎって合う訳ないやん！？
好奇心で恐るおそる購入してみた。
いろんな種類のコッペパンを提供していて、名物「うなぎパン」の他にも「たまごサラダ」や「ピーナッツクリーム」、「あんバター」や「イチゴジャムバター」などのコッペパンも人気のようです。
食べ歩きのつもりでレジに行くと、是非店内で食べていって下さい！と、促されるままにお言葉に甘えてイートイン。
これ、美味しそう～(^^♪
店内奥にはイートインスペースがあり、ランチメニューも楽しめます。
ドリンクメニューも豊富です。
手作りシュークリーム 150円
おまかせランチで人気のシュークリームです。
パン4個、ミニサラダ、スープ、シュークリームがセットになった「おまかせランチプレート」のセットメニューもあります。
サクッとしたシュー生地の中は、とろりとろける甘さ控えめなカスタードクリーム。
これ、メチャウマ！
うなぎぱん 691円
出来立てホッカホカ！
中は、秘伝のタレを使用したうなぎの蒲焼き、爪の鉄砲漬、山椒が入っています。
想像していた以上に合う！
って言うか、これは癖になる美味しさですね(^^♪
1961年オープンした、絶品あんこの「大判焼き」一筋の専門店です。
大判焼きは、「あずきあん」と「しろあん」の2種類のみ。
焼きたて熱々の大判焼きをその場で食べることができる人気のお店です。
余談ですが・・・
「今川焼」と呼んでいる地域は主に関東地方で、全国的には「大判焼き」という名称がよく使われています。 また関西より西の地方の多くでは「回転焼き」と呼ばれています。私の住む大阪では「回転焼き」ですが、ここでは「大判焼き」と呼ぶことにします。
しろあん 150円
豆の粒々食感を残した白餡は、カリっと焼かれた薄めの生地にとろけるような餡。
甘さ控えめで、とても食べやすいです。
あずきあん 150円
外はカリッと焼けた薄皮の中には、ぎっしりと詰まった熱々の粒あんがたっぷり！
ｄ(▽｀*)ｳﾏｲ!!
皮も餡子も全て自家製で優しい味わいです。
1910年創業の老舗鰻屋さん「川豊（かわとよ）」
店先で生きた鰻を焼き上げる職人の周りには、観光客でいっぱい！
「割きたて・蒸したて・焼きたて」にこだわりるお店です。
2017年の「孤独のグルメ大晦日スペシャル」で登場したロケ地でもあります。
美味しそうな匂いに釣られて、めちゃくちゃ食べたかったけど、この後、ランチに行く予定してるので泣く泣く撤退しました。
それではランチに行こうε=ε=ε=ε=ヽ(^。^)ノ
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