この日は、大阪駅前第4ビルでジャンボな10億円プロジェクトを済ませたあと、第3ビルにある長崎チャンポンのお店「中華料理 長崎亭」でランチです。
メニューは、長崎ちゃんぽん、皿うどんなどを中心に炒飯やカレー炒飯など。
その他、焼きそばや長崎ラーメンもあるが、どんなのか気になって夜も眠れない。
卓上には、長崎生まれの皿うどんのためのウスターソース「チョーコー」のウスターソースと酢。コショウも置いているので、味変には困らない。
長崎皿うどん(太麺or細麺)+半炒飯セット 900円
細麺でファイナルアンサー
皿うどんは、野菜たっぷり!
五目皿うどんにすると、これに海老やイカが入る。
野菜たっぷりの餡かけ皿うどん。
今や死語になった感がある、野菜マウンテン。
皿うどんは、本場長崎ではデフォと思う細麺にしたけれど、太麺も気になって昼寝もできない。
実食!
麺は、パリッパリ食感!
揚げているので、旨味も少し感じる。
餡かけは、ちょっと甘め。
最初は良いが、だんだん甘味が気になってくる。
口の中の甘味をリセット気味に炒飯を食べる。
半炒飯は、ややボリューミー。
炒飯をパクッと。
ひと口食べたら、一瞬にして馴染みのある旨味が口中爆発!
(,,•д•,,)ンマッ!!
しっとりふわふわ炒飯で美味しいのですが、お隣の方が食べていたカレー炒飯の匂いが私の鼻腔を刺激する…(*´﹃`*)ジュルリ
その匂いを嗅ぎながら、またひと口パクッと。
口の中がリセットできたので、皿うどんリスタート。
ウスターソースで味変。
ウスターソースは、スパイシーで酸味の効いた味わい。
ソースのおかげで甘味は少しマシになったけれど、しばらくするとまた甘味が前面に押し寄せてくる。この甘味は、好みの分かれるところでしょうか。
餡かけが麺に馴染んでジャクジャク食感に変化して、最初とは違う麺の歯ごたえを楽しめる。
さらに酢で味変。
うん、これこれ、この味。
酢の柔らかい酸味がまろやかになって、甘味も緩和する。
途中、胡椒も振りかけるけど、あまり変化しない…(・_・)アレ?
このまま最後まで食べて完食。
ご馳走さま。
お店のホームページはこちら
住所:大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B2F「地図」
電話:06-6344-1880
営業時間:11:00~20:00
定休日:無