清荒神で鯖寿司と和菓子、宝塚で「ルマン」のサンドウイッチと「たからづか牛乳」を買ったあとは、どこかでランチしようと車を走らせていると、ちょうど信号待ちのタイミングで見つけた「長崎ちゃんめん」の大きな看板が目に留まった!
お腹も空いていたし、超久しぶりに長崎ちゃんぽんを食べようと駐車場に突入
長崎ちゃんめんの情報を簡単に紹介すると・・・
1971年6月に山口県「山口厚狭店」で創業スタート。
現在は、中国地方(山口・広島・岡山・島根)で広く展開しており、
兵庫県には、この1店舗のみ。
長崎県は元より、九州には1店舗も存在しません。
その3年後、1974年「リンガーハット」は、長崎県に「長崎ちゃんめん 長崎宿町店」をオープン。
その後、1977年に現在の「長崎ちゃんぽん リンガーハット」に店名を変更しているそうな。
どうでも良い話ですが・・・
大阪で長崎ちゃんぽんと言えば「リンガーハット」が有名ですが、記憶にないぐらい訪れていません。
ところで・・・
こちらのお店に行ったことがある人はわかると思いますが、駐車場が狭くて一部停めにくい場所があるんです
無事、車を停めて入店。
玄関ドアを開けると、お勧めのディスプレイを横目に見ながら店内へ。
穴が開くぐらいメニューを眺めて、オーダー。
味変グッズもいろいろ。
しばらくして、良い匂いとともに着丼
Bセット ちゃんめんチャーハンセット(ちゃんめん+小チャーハン) 902円
麺増量は、+110円
・野菜たっぷりちゃんめんに変更の場合は、1,056円
・野菜たっぷりちゃんめん単品は、759円
約350グラムの野菜と魚介類など12~13種類の具材が入っていて、ボリューム満点。
オーダーが入る度に中華鍋で炒めた肉、野菜、魚介類など、多くの具材が入っています。
スープは、丸鶏と魚介豚骨ベース。
魚介の旨味とコクが強い白濁したスープで、あっさりとした味わいが魅力です。
うま~い♪o(≧~≦)o
誤解を恐れず、わかりやすく説明すると・・・
まるで、日清カップヌードルの「シーフードヌードル」のような味わい。
麺は、自社工場で毎日製造した中太ストレート麺。
しなやかなコシとツルツル滑らかな食感で、スープとほど良く絡む。
久しぶりに食べる長崎ちゃんぽんですが、メチャウマです!
ひと口食べたら、またすぐ食べたくなる癖になる味わい。
おっと!「ラーメンじゃないよ。チャンポンじゃないよ。ちゃんめんだよ。」が、この「ちゃんめん」の特色でしたね…
胡椒をたっぷり振りかけて味変・・・(クシャミはガマン)
野菜本来の旨味と歯ごたえもしっかりと感じられる。
たっぷりの胡椒でパンチを利かせると、味がグッと引き締まって美味しさが広がる。
ウマイ(๑╹ڡ╹๑)ウマィナ~!!
小チャーハン
レンゲでは無くて、スプーンなのが印象的。
チャーハンは、パラパラに炒められていて、ふんわり食感。
所々で感じる、豚肉の脂の旨味が引き立つ。
チャーハンを頬張り、ちゃんめんのスープを飲んで、最後まで美味しいままに完食。
ご馳走さま。
お店のホームページはこちら
電話 : 0797-81-7481
営業時間 : 11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 : 12月31日15:00まで営業、1月1日休業
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長崎ちゃんめん 兵庫宝塚店 (ちゃんぽん / 小林駅、逆瀬川駅、仁川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5