昨夜、また、母デビ子さんから電話が…
ひよこ豆カレーは、良い出来で、
さぁ、食べようと思っていたところに、
電話があり、仕方ないので…
そのまま、ワイヤレスイヤホンでトーク。
何やらどんより、声が重い。
母:「あんたなぁ、今度のご飯やけど。
行かへんかもしれんから、
ご飯、そのまま置いとくから。」
どうやら、腰や足全体が痛いのだという。
実は、ゴールデンウィーク中、
デビ子さんを食事に、
連れて行く予定を立てている。
駅の高架下のショッピングモールで
ご飯食べようかということになっていて。
食事のキャンセルは、
四日前に言わないといけないので、
この前、
「断っておいてね〜!」
と、言っていたところだった。
前に、腰が立てない状態になって、
緊急手術になった過去があるから…
母もまた再発なのかと、
ビクビクしているようだ。
母:「行かない時、私のご飯ないやろ。
だから、そのまま置いとくわ。
もし、行けるようになったら、
無駄にはなるけど…お金払えばそれでいいし。」
まぁ、そうなんだけど。
まぁ、仕方ないね。
その後も、
ダラダラと不平不満を語っていたが…
夕食中と言ったら、割と早く切ってくれた。
ホッ…
行くか行かないかは、別として…
やっぱり、母の具合が良くないと…
負のエネルギーが追ってくる。
電話もかかってくるし、
受け止めるのが、大変になってくる。
どうしたもんかな。
母の希望は、一択。
一緒に住む。
この選択肢しか、
母の思う通りになる道はない。
でも、この選択肢を心を許して、
のんでしまうと、私には地獄しかない。
というか、私が壊れてしまうし。
本当に、頭が痛いです。
この先、良くなることはないのだから。
そう、分かっているはずなのに。
そうなの、
そう、分かっているはずなのに…
明日のライブが楽しめない。
明日、ライブに行ってもいいですか?
そんなことを、考えてしまう。
私は、ダメな子ですか?
そんなことを、
ループのようき考えてしまう、
昼下がりのけふでした。