この前、来た母からの…

あのLINE。


「6/23は私の命日です。」という、

LINEのメッセージから、私はまだ…


また立ち直うことが出来ずにいる。

(詳しくは6/23の記事に詳細あり)




現実と対話することは、ものすごく困難なことだ。



母は、私に対しては…

感情をぶつけてくる。


家族であるならば、

素を出せるし、

素直な自分でいるからこそ、

好きなことを言い、

言いたいことを言う。



だから、ケンカするのだと思う。

大概、またすぐ戻るのが家族。


だから…


それで、いいのだ。


それで、いいのだけれど…



私は…

母には、素を出せない。



母は、

自分が家を出た日を、

それから家に帰れていないことが、辛いのだ。


だから、

家を出た日、

その日が何かの記念日としたら、

つまり…

それが母にとっての命日なのだろう。



既読スルーして…

母は何か返事を求めたのか、

どうかは知らないけれど…


また、私の深海はどんどん闇を深めている。




私も、書きたい。

LINEに、今の気持ちを…


決して、楽ではない、

実家の家の管理や、

道中の移動の辛さ、

伯母の事務の管理、

診察立ち合い、

娘の就活地獄、

娘のかなり病んだ状態などなど。



その上、疲労困憊なのに…

家事をも、

しなければならない、

やらねばならないことの多さ。



頼むことが苦手だし、

自分でやる方が早いから、

つい…


自分でやってしまう。

困りもの。




私が壊れてしまったら、

倒れてしまったら、

どうするの?


どうするの?




そんなことを、

LINEに書いたところで…

また、非難がやってきて、

私叩きが始まって、



「アンタが私と一緒に住んでくれたら、

向こう(自宅)の家事とかしなくてええやん。

だから、楽になるで。」

って、何度も聞いた、

そのことは。


でも…

そうじゃない、そうじゃない。



どの道選んでも、

楽な道なんて無いのではないか?


多少の、違いはあっても。



そんな事を、思う休日。


皆、現実は受け入れ難いことだらけだ。



それを、何かに紛らわせて…



私は、生きている。