たこ焼き八ちゃんだす。
両地点で、コハクチョウ飛来が、例年より
増えていることが確認され、今後は過去の
データと比べながら自然環境の変化を探る
とともに、能登半島周辺が渡り鳥の楽園と
なっている現状を世界に発信する。
調査によると、この時期と例年の倍近くの
1千羽超のコハクチョウが確認された。
例年500~600羽ほどで、イタチなどに
襲われず安全なねぐらとなる潟の水面が
あることに加え、餌となる周辺の水田の
二番穂や落ち穂の豊かさが飛来数を増や
しているとみている。
その他、オオハクチョウ2羽・ガン・カモ類や
オオタカ・ハヤブサ等の猛禽類も見られた。
河北潟では、干拓地や周辺の水田・畑などで
コハクチョウ約130羽をはじめ、マガンや
ノリスなど計40種類の生息を確認した。
河北潟では、生息数が少ないとされる
タカ科の「ケアシノスリ」も確認された。
今年はコハクチョウの飛来数が昨年より
多く、周辺の農家がコハクチョウを迎える為、
冬場も水を張ったままにした田を増やした
のが一因ではないか?という。
良い話ですね。
もっと人間と野鳥が共存する所が
増えると良いですね~
■ホームページ
http://www.takoyakihacchann.jp
おしまい