実は近年、幸福度が低いグループと高いグループでは、学歴、健康、就業状態といったさまざまな要因の影響が異なってくることが徐々に明らかにされています。例えば、バード大学ベルリン校のマーティン・バインダー教授らの研究では、幸福度の高いグループほど学歴や健康の影響が小さく、仮に失業しても幸福度の低下が小さいことがわかっています(*3 *4)。
カーネマン名誉教授らの研究もこの新しい流れの1つだと言えるでしょう。
いずれにしても、最新の研究結果では、「お金持ちほど幸せになれる」ことを意味します。(記事より引用)
https://president.jp/articles/-/69548?page=2
幸福度が高い人はお金持ちになるほど幸福度が、高くなり
幸福度が低い人は年収1000万程度で幸福度が頭打ちになるらしい