こんにちはー☀台風が過ぎ去り
ぽかぽかし気分も好調ですねー😌どーも、たこやき王子です🐙🤴
今日は紹介させて頂くたこやき屋さんは
大阪府淀屋橋駅15番出口のすぐ近くにある
たこやきの元祖、会津屋です!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161006/11/takoyaki0947/3f/c0/j/o0960054013765984984.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161006/11/takoyaki0947/5d/88/j/o0540096013765984996.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161006/11/takoyaki0947/d2/2d/j/o0960054013765985004.jpg?caw=800)
三種盛りの大を800円で頂きました‼
たこ焼きとねぎ焼きとラヂオ焼きです☺
生地にだしの味がついているので
そのまま頂きました!カリカリとした
食感と一口サイズの食べやすさでおやつに
ぴったりのたこやきですね😁
ねぎ焼きはたこ焼きの中にねぎが
入っているのでねぎ焼きです!
ラヂオ焼きは中にスジ肉とこんにゃくが
入っています。
実はこのラヂオ焼きと言うのは、
たこ焼きが誕生する前にあったもので
ラヂオ焼きが今のたこ焼きに進化しました
ここでラヂオ焼きの歴史😋
大正末から昭和初期にかけての大阪は
世界からも注目の経済的に大躍進の時期
でした。紡績業、鉄鋼業の工場が並び
「東洋のマンチェスター」と呼ばれ、
まだまだ飲食店が少なかったので夜店が
並び、毎晩屋台でにぎわっていました。
街角の屋台には「ラヂオ焼き」なるものが
ありました。「ラヂオ焼き」も、水で
溶いた小麦粉を丸いくぼみのついた
鉄板に流し、中には天かすやこんにゃく
えんどう豆、紅しょうが、スジ肉などを
入れて焼き、何もつけず食べました!
当時、ラジオが発明され、文明の利器と
して時代の最先端のイメージだった。
ラジオの懐かしいイメージにあやかって
「ラヂオ焼き」とネーミングされたのです
さて歴史はここで終わって、小ぶりな
たこ焼きで食べやすいのでおやつにでも
興味を持ったらぜひ食べてみて下さい😉
たこ焼きの元となったラヂオ焼きを
食べずにはたこ焼きを語れませんね(笑)
では、さよならー🙋