東照宮着、涼しい昇天スカイツリーと同じ高さらしい。

 

まだ元気が有り余っているので

東照宮 と書いてある石や五重塔で写真撮影。

 

拝観料1600円、宝物館と合わせると2400円におののく。ベビ連れだし1600円でいいかとなる。

拝観料は自動券売機で購入。Pasmoが使えた。

 

入口すぐで三神庫、像

そして見ざる、言わざる、聞かざる。

前回も見たけれど説明全然覚えてなかった。激混みで説明を読めなかったのかも。

べびの前で夫のことを「じじい!」と読んだり、殺意に満ちた目でみたりしないようにしなければあんぐり

 

続いて日暮しの門。立派。屋根?を下から見上げた写真がごりっぱ。前回とおなじ構図でパシャリ。

完全すぎると縁起がわるいために、1本の柱だけ模様を逆にしてあるとのこと。

前回は模様が逆になっている柱をチェックした記憶がない。混んでいたからかな。

このあたりから高低差が激しくなったのでべびをおんぶに。

 

そして三基の神輿

母が事前に見たテレビによると、家康はとても用心深い人だったために死後の世界でもたたり?などがおこらないようにと、立派だった豊臣秀吉も一緒にお祭りするように指示したらしい。

 

続いて確か神楽殿でお手洗い、水分補給。

気合を入れて家康のお墓まで。

眠り猫は平和な世の中を表し、鶴はこの世とあの世の境目を表すらしい。

眠り猫以外にもたくさんの動物の彫刻があった。

眠り猫がお墓に続く道の直下にあったので一番大事ということなのかな??


207段の階段を上って奥宮(お墓)へ。

上った人のみ帰るお守りや絵馬が売っていた。

叶い杉という杉の木があったけれど前回見た記憶が全くなかった。

前回は奥宮を見るのも長蛇の列で、階段の途中で並んで待っていた気がする。

 

そしてご本社へ。

百人一首?のような和歌のかるたが並んでいた記憶アリ。

唐門の人間の彫刻がほんわかしていてかわいい雰囲気だった。

他にもいろいろあったのかもだけれど既に記憶がない滝汗大名の待機場所などがあった。

 

最後に鳴龍。

前回は混みすぎてよくわからなかったけれど今回は

「めちゃめちゃ鳴いてる!!」

と感じた。

英語、スペイン語の説明もあってグローバルだった。

今回は干支にお参りしたけれど前回はそんな機会もなかった気がする。

夫が去年の秋に日光一人旅をしたけれど、夫も干支にお参りした記憶はないとのこと。

ここはお寺なので手をたたいてはいけなかった。説明があって大変ありがたい。

何気なくお参りしたけれど、今年は辰年だからなんかイイスター

 

この後は宝物館まえのベンチでべびのランチ。

多目的トイレもキレイで快適だった。

 

1時間半くらいべびを背負いっぱなしだったけれど意外と大丈夫だったうさぎ


カメラで写真をたくさん撮影したので、気が向いたら後日追加します