子育てブログを書かれている方がわりと読んでおられる佐藤ママの育児本。

我が家も読みました。というか、夫が読みたがって予約して借りてきました。

夫は佐藤ママの本を読む前にやるべきことがたくさんあるような気がしますが。。。

 

私は省エネタイプでそんなに教育に熱いタイプでなないですが、まだ寝た気りの赤ちゃんと一日遊ぶのもなかなか大変なため1日1冊程度は本を読んでいます。

 

初めは自分が外出できないため夫が本を借りてきていました。

夫は カラフル、音が楽しそう

という視点で絵本を選んでいたらしく。どの絵本を読んでも私が全くおもしろくないゲッソリ

もっとまともな本借りてきてよムキー(作者さんごめんなさい)と思ってました。

 

夫の入院中、初めて自分が図書館に行ってみると。。。

絵本を選ぶのって結構難しいびっくり

 

まず、タイトルのあいうえお順に並んでいるのがネック。

日本昔話 とか、

グリム童話 とか、

せめて作者順 だとなんとなく選抜できるけれどタイトル順だと膨大な数の絵本から数冊選ぶのは至難の業です。

 

解決策としては今のところ自分が昔読んでもらって印象に残っている絵本を借りるという戦略をとっています。

これならタイトル順でも探せます。というか、パーっと見渡した時、自分が読んでもらった絵本は目につきます。それを手に取る感じです。


 

佐藤ママのやり方だと1日10冊読み聞かせないといけませんが、これは常人には無理です。

特に私は「出産も自分が主役!」みたいな自分本位の人間なのでベビーのために良いけれど自分にとって退屈な本は読めません。

なので、短くてベビーにわかりやすい本ではなく自分が読みたい本を読むことにしました。

そしたら自分のモチベも上がります。

大人になってから絵本を読んでみると、学ぶことがたくさんあるなぁと感じます。

べびたんと共に母も成長したいと思います。

 

そして佐藤ママは童謡も3歳までに10000曲歌われたそうですが、これもむずいです。

まず、フルコーラスで歌える童謡がほとんどありません。

むかし祖母がいろんな歌を歌ってくれましたが、祖母はすごいな、と思います。

今みたいにインターネットがない時代(今も生きていますが今でも使いこなせてはいない)に、あんなにたくさんの歌の歌詞を全部知っているなんて、、、にっこり

きっと昔のお母さんたちは便利な育児グッズがない中でたくさん子供に歌を歌ってあげていたんだろうなおやすみ

尊敬です。

 

自分本位の私はこちらも自分の好きな歌を歌おう!と思って見ましたが、、、

好きな歌がハロプロやゲスの極み乙女。とかなので、、、なんかべびたんに合わないなと思って笑い泣き

仕方なくわずかばかりの知っている童謡とか小中高の校歌など歌ってみてます笑い泣き笑い泣き