競馬場を出発した後はマンモスケイブ国立公園に向かいました
当時はコロナでツアーの種類が限られており、しかもセルフツアーでした
caveの入り口
8月末に訪れましたが、caveの中はひんやりしているので上着必須です。
さらに湿度も高く、メガネの方は曇るのでコンタクトがおすすめです。
くせ毛の方は髪の毛がくねります。
たまにこういった人工物もありますが基本は巨大な洞窟をただただ歩くだけ。
説明コーナーもあります。
みっちり見学して入り口に戻ってきました。洞窟内は暗くて写真がきれいに撮れないので、入り口付近で記念撮影している人が多かったです。
洞窟を堪能した後はお土産ショップをちらりと見て、ルイビルダウンタウンに戻ります。
が、しかし。。。
帰り道「パン!」と変な音がしたと思ったらタイヤがパンクしてました
たまたま高速?的な道をすぐに降りられたので降りてすぐのガソリンスタンドでエンタープライズに電話
パンク=flat tireというと知らず、エンタープライズの人とのやりとりが滞るものの15分くらいで来てくれるらしい!
ド田舎だったため数時間待つことも覚悟していたけれどラッキーでした。
そして15分後、レスキューのおじさん到着!しかも手にギブスしてるやん大丈夫か?!
「スペアタイヤある?」
(我々)「え、ないです」
「え、そんなことある?」
「え、たぶんないです」
「え、俺タイヤはもってないんだけど。たぶんあるよ」
といってトランク開けてめくると、ありました
「あるじゃん!」
といって片腕負傷しているにもかかわらずささっとタイヤを交換してくれました。
「費用は?」
「これで終了、費用も大丈夫」(と言われたけど後で請求されました)
おーありがとうございます
といってハイタッチしておじさんを見送ってお別れ
速度ゆっくりで走ってね~と言われたので帰りは下道で。
突然の出来事でメンタルお疲れで口数少な目になりましたが、ケンタッキーののどかな風景を楽しみながら帰りました
ルイビルダウンタウンにも暗くなる前に到着でき、一安心でした。