(京都山科)出前の出来るたこ焼き屋 蛸之店長のブログ

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☆当店のメニュー☆

〇たこ焼き(ソース)     一皿8個入り ¥350
〇たこ焼き(ジュレポン酢) 一皿8個入り ¥400
〇ニンニクバターたこ焼き 一皿8個入り ¥400
〇飲み物各種あります

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モルタルを敷いて2日後、完全に乾いたのを確認して上に乗ってみる


梁を増やしたおかげで強度も問題無さそうであるv(^-^)v



床が完成したので次は内壁塗りに入ります。


長年使ってきたキッチンだけに壁は油で汚れたい放題ガーン


これではさすがに商売できないのでペンキを塗ることにしました。



モルタル部分とキッチンパネル部分があるので色を統一するために全面塗っていきます。


ホームセンターで室内用のペンキを買ってきてローラーで一気に塗っていくことに。


タイル部分は洗剤で油を落としてきれいにしたのでペンキで汚れないように養生テープで保護して塗っていきます。


脚立を使って天井も塗っていったのですが、これが意外と時間がかかって結局小さいキッチンを塗り終わるのに2時間くらいかかってしまいました・・・ショック!



これでまたしばらく乾くまで放置し、次は作業台等の設置に移ります。


いよいよたこ焼き屋っぽくなってきますね~o(^▽^)o

ええ感じに仕上がってきた時、恐れていたことがおこりました!!


なんとモルタルが足らんようになってしまったのです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



この中途半端な状態で一旦終わらしてまた明日、というわけにはいかず、しかたがないのでもう一度モルタルを作ることになりました。



再びフネにセメントと砂と水をいれて、こねるこねるこねるこねる・・・・


しかしこねてまもなく腰に限界がくる(((( ;°Д°))))


何度もストレッチを繰り返しモルタルらしくなるまでこね続けること約15分・・・


さっきと同じくらいのやらかさのモルタルができたので、敷けてなかった箇所に流し平にしていく。


そして満遍なく平になったところで作業終了( ̄▽+ ̄*)


排水溝への傾斜など出来上がった時には気にもしてませんでした。


とにかく敷き終わったことで満足していました。



あとは乾くまで2日ほど放置して、完全に固まったら次の作業に移ります。


まだまだ完成までは時間がかかりますが、なんとかメインイベントが済んで大きく前進するのでありました。

さてさてモルタルを作るわけですが、先に述べたように今までモルタルなど作ったことはありません・・


配分もよくわかっていません・・・


けど作らないといけません・・・



もうこうなったら適当に作るしかない。あとは見た目でモルタルっぽくなったらいいわ、くらいの気持ちで作り始めました。



自作のフネにセメントと砂をだいたい1:3で入れる。


そこに水をそれらしくなるまで入れていく。


あとはひたすらこねるのみ!!


こねてこねてこねてこねてこねてこねて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


途中腰がハンパなく痛くなってきましたが、それでもこねるこねる・・・



もう腰が限界になった頃、なんとなくモルタルっぽくなったようなので、バケツにとって厨房へ


床板の上にモルタルを流す。


そして端の方からコテでならしていく。


これが思っていたより難しい・・ まぁ当たり前なんやけど・・・



排水溝に向かって勾配を付けるのが理想だがそんな余裕があるわけない


とにかく平になるようにならしていく。(;°皿°)


コテの角で平にならしたモルタルをざっくりえぐっては、それをならして・・・


そんなことを繰り返してなんとか徐々にそれらしくなっていきました(‐^▽^‐)


これならいけるな~と思っていた矢先、恐れていたことがおこるのした・・・



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さぁいよいよモルタルを張る段階までやって来ました。


厨房改装のメインイベントと言ってもいいでしょう(;^_^A



しかし、モルタルを張るのはいいけどその前に問題がたくさん・・・


まずセメント粉をこねてモルタルを作るためのフネはどうするのか?


セメント粉と砂と水の配分はどうしたらいいのか?


どれくらいの量を作ればいいのか?


厨房とリビングの境界線はどうすればいいのか?



そんなことよりもど素人がやっていいものなのか?(゚ー゚;


けどやるしかないのでひとつずつ解決していこう



まずフネは余っている木材を利用しつくることに。


大きめの板の淵に囲いを作り固定。はじめは釘で打ち付けたが強度がないのでビスで固定することにしました。



粉と砂と水の配分はネットで検索して調べました。


しかし一気に何十キロというモルタルを作るにはそれなりの量が必要なのですが、それを量れるスケールがないので、セメント1:砂3:水適量、というなんともいいかげんな感覚で作ることにしました。


量ははっきり言って全くわからないので多い目に作って足らんかったら、さらに作るということになりました。


厨房とリビングの境界線は工務店を営んでいる後輩に相談することに。


結論はレンガを先に固定しモルタルがはみ出さないようにするというもの。


レンガを購入しセメントボンドで固定しました。



これで張る前の準備は整いました。後はモルタルをこねて張るのみ!!


勝負の時がやってくる!!



さぁ床板を敷く時がやってきました。


穴を開けたところにちゃんとパイプがはまってくれるのでしょうか?



結果はご覧のとおり!!☟



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見事にはまってくれました(≡^∇^≡)


自分でいうのもなんですが、ほぼカンペキです!!


計算もバッチリでパイプと板の間にはほとんど隙間もできませんでした得意げ


いや~さすが理数系の俺!!



まぁそんなことはさて置き、床板が敷けたので次の作業に取り掛からないといけません・・


とりあえず床板をビスで固定し強度を確認


梁を増やしているので問題はなさそう。ギシギシ音もしない。


壁との隙間もきれいに埋まったのでいよいよ板の上にモルタルを敷く作業にかかるのですが、当然今までモルタルなど敷いたことはありません・・


ましてやプロでも難しい左官作業をど素人がやれるのでしょうか?


けどやらないといけません。なんせお金かけられないですから~~