5月はまだまだ海外旅行ネタします!

 

人並みに食べる方のオセアンです。

しかし現地についてからは帰国するまで
そんなに食欲がありませんでした。残念!

ミュンヘンのホテルで
持ち帰り朝食を見繕ってもらいました。

オプショナルツアーの集合が早朝で
ホテルで朝食を食べる時間がなかったので。
これはガイドさんが交渉してくれました。

ありがたい!


紙袋に入ってます。海外らしい。
●四角いサンドイッチ2つ
●バナナ、青リンゴ、西洋スモモが1個づつ
●ミニお菓子2個
●ミニドーナツ8個
1人の量じゃない滝汗

こっちの果物は水分ありません。
味は野性味があって甘くない。
バナナは甘かったです。

ガイドさん曰く

「日本は野菜や果物を甘くしたがるけど

ドイツは甘くなくていいと思ってる」。


サンドイッチはライ麦が入ったパンに
チーズと野菜が挟まってました。
が、チーズは日本のようなのではなく
固い水分がないもので
味もほとんどしません。

ゴッソリ入ってる紫キャベツも味しねーのよ滝汗
食べると口の水分を全部持ってかれます。
無骨すぎるサンドイッチ。


逆にミニドーナツは甘すぎて
2個しか食べられず。


こちらはホテルで食べました。

(旅行用スプーン&フォーク持参)

きゅうりのジュース
マヨネーズの惣菜
りんごのヨーグルト
ドーナツパン

マヨネーズの惣菜はパンスプレッドです。
これが何十種類とありました!

無骨なサンドイッチに付けたら美味しくなりそう。

写真はマヨネーズに、細かく刻んだ
チキンが混ざってるものです。
りんごのヨーグルトは日本のと変わらない味。
試しに買ったきゅうりのジュースは...
ガチできゅうり味でした。まずい。

(ドイツはきゅうりが多い印象)

でも体に良さそう。
日本では絶対売らない味なので

飲んでみて良かったと思いました。
ドーナツパンは当たり!

日本でも食べる味で美味しい!!デレデレ

こちらはミュンヘン中央駅で買いました。
硬そうなパンばかり並んでましたが
「ダス ビッテ!」と指差して

どうにか買えました。

 

こちらはネルトリンゲンのレストランで。


コンソメスープ。
なんと、短冊状のクレープが入ってます!ポーン


オーソドックスなドイツ料理だそうです。

小麦の団子入りも定番。

ウィーンだと「フリターテンスッぺ」と言われてます。
味は美味しかったですが
正直別々で食べたい...。

 


こちらはダルマイヤーで食べたケーキ。


一番食べれそうな見た目(失礼)
を選んだのですが....すいません、
美味しくなかった...です...滝汗
「甘すぎる固いバタークリーム」という感じ。
日本のケーキがレベル高すぎるんよ...
上に乗ってる苺は美味しかったです。


ミュンヘン市内のイタリアンレストランへ。
夜7時で肌寒かったですが
お客さん全員外のテラス席!
ヨーロッパ人、外好きすぎ。
私は店内が良い!とリクエスト。
店内は我々だけでした(笑)。

「量多いですよ」とガイドさん。
イタリアンなのでシェアする事にしました。
しかし、お店によっては

分けるためのお皿代

追加されるそうですポーン


トマトサラダ。これで一人分!
トマトは硬めで色が薄いです。


トマトアラビアータ。

(スプーン付けてもらえました)
基本はショートパスタだそうですが
スパゲッティ麺に替えてもらいました。
写真は量多くなさそうですが多いです。
そしてかなり辛め!!滝汗
添付の小皿に粉チーズが山盛り入っており
それを大量にかけないと食べずらいほど。

(イタリア人は手のひらサイズのパルミジャーノの塊を持って

パスタの上で大根おろしみたいに削り

ガンガンかけて食べるようですね)
でも美味しかったです。

 


このジュースも美味しかったです。
なんかのハーブ(忘れた)が入ってました。
グラスがビールジョッキくらい大きく

飲み切るのに時間がかかりました。

こちらはウィーンのカフェ シュペルルで
ガイドさんが食べてた料理。


ウィーンではよくある卵炒めだそうです。


サラダ付き。
どちらも日本人には量多めですが
ガイドさんは普通に完食してました。

ミュンヘン・ウィーンどちらも

(ヨーロッパは基本そうなのかな?)
テーブルの担当者が決まっており
その人が来るまで待って注文。
支払いも同じ人に言います。
その人が忙しいと待たされます。
日本人はその待ち時間が不安になるそうです。
当然私は一人でレストラン入るのは無理です...
 

ドイツの肉製品は種類豊富!
レバーケーゼとかアオフシュニットって
日本ではほぼ見かけませんよね。
ミュンヘンには肉屋が多いのですが

店頭で分厚く切ったレバーケーゼを
2枚も!挟んだ極厚バーガーが
(日本人には2〜3人前くらいのデカさ)
アイス感覚で売ってました。
バンズはゴツく固そうでアゴ外れそう。

別のお店では魚のフライバージョンもありますが

これまたでかい!
ミュンヘンっ子は歩きながらペロリポーン


 

ミュンヘンの市場はピクルス屋も多い。

ドイツ人はピクルス好き。

塩、甘酢、ニンニク風味...

味の種類も豊富。

で、私がドン引きしたのが

どでかピクルス1本食べ歩き!!ゲッソリ

ズッキーニくらいの

どでかピクルスを丸々1本、

クレープみたいに紙で包んだのを渡され

食べ歩きしてるんです!!ポーン

ほんまやで。

私ならオエッ!ってなる滝汗

 

衝撃でした。