ウィーン国際空港からフィンエアーに乗ったオセアンです。

 

ガイドさんは「小さい空港」と言ってましたが

いやいや、国際空港なので広い!

3時間前に着きました。

掲示板でフライトを探すと「186-190」の数字が。

(なんのこっちゃわからん初心者)

フィンエアーのカウンター番号だそうです。
しかしその数字のカウンターへ行ったら...

別の航空会社の表示。

!!??滝汗

 

ウィーン空港の他のメジャーな航空会社は
3時間前からチェックインできます。

ヘルシンキ行きは国内便扱いだからまだって事?

無人チェックイン機でやってみましたが

エラーになりました。

一人だったら大パニックになるところ。

ウィーンガイドさんも
この事態は想定してませんでした。

(今までのお客さんは3時間前チェックインできてた)
程なく次の仕事に向かわねばならないと。
一人取り残される私は不安で頭がいっぱいゲッソリ
念の為、「186-190」のカウンターで
ガイドさんが聞いてくれました。
「2時間前にカウンター表示が変わると言ってる」。

(帰宅してウィーン空港のH Pを見たら

「カウンターは3時間前〜少なくとも75分前に開きます」

と書いてありました。う〜む...)

 

 

カウンターで聞かれそうな言葉と

言う言葉をレクチャーしてもらいます滝汗
プリントしたeチケット(羽田まで書かれてるもの)を
見せるように言われました。
スマホのチケットだとヘルシンキまでしか
表示してないので
係の人に勘違いされ、
ヘルシンキで荷物を受け取らないと
いけなくなる恐れがあるとか。

ガイドさんと別れて待っている時間は

「◯時◯分までは何かあれば

「WhatsApp」で電話対応できるので

(LINEのようなアプリ。海外ではこちらがメジャー)

連絡してください」と

言われていたのが心のお守り。


実際に2時間前に

「フィンエアー」の表示に変わりました!!笑い泣き

良かった〜〜!!!!笑い泣き

 

キョドりながら「ハロウ〜」と言い

eチケットとパスポートを見せる。
程なく「ハニィダ?」と言われたので

多分羽田の事だなと、
「イエス」と答えました。
これで羽田まで引き取らなくて大丈夫。

紙チケットはJALの分と2枚出ました!

1枚しか出なかったらどうしようと思っていたので

これでひと安心。

 

スーツケースに貼られた札。

これの控えをもらい

大事にパスポートに挟みます。


保安検査も無事通過。

出国審査なくて嬉しい。

(シェンゲンなので

最後に出る国で出国審査になる)
と、搭乗ゲート番号が出てない。

「C」だけしかわからない。

ゲート番号が出るのは30分前!短っ!
トイレ行って水買ってしばらく待ち...
ようやくゲート番号が出ました滝汗

やっぱり国内便のような感じですね。


搭乗開始。

日本人は数人見かけました。
しかしドイツ語?のアナウンスが1ミリもわからん!
私はグループ5。
でも表示は「boarding」のみしか出ない。
不親切〜。

続々搭乗するので並んでみたら
バーコードがエラー音!!!ゲッソリ
係の人(コワモテのおっちゃん)の

「ワンツースリー」は聞き取れたので
グループ3までの搭乗のようです。

弾かれました(泣)。

また待ってましたが
アナウンスがどうにも聞き取れない。

グループ4なのか?5なのか?

どんどん搭乗していく...滝汗

人がいなくなって「あれ?滝汗」とキョドってたら
先程のおっちゃん(係の人)がこっちを一瞥したので
やっと搭乗口へ。
私が最後の搭乗者でした滝汗
不親切〜。



エアバスA320。

今回も3-3で私は通路席。
後方は少し空いてる印象。
機内サービスは1ドリンクで
最後のブルーベリージュース飲み納め。

英語(ドイツ語?)聞き取れないと不便。
慣れてる人には海外空港あるある?

私は不安で吐きそうでした。

こんなに心配性なのに一人で海外行く矛盾....。