生まれて初めて国際高速旅客列車に

一人で乗る予定のオセアンです。

 

ミュンヘン→ウィーンは

東京・大阪間くらいの距離のようです。

移動はバス・鉄道・飛行機があります。

私は鉄道にしました。約4時間。

ちなみに

●のぞみは285㎞(※東海道間)

●レイルジェットは230㎞

 

新幹線国境を鉄道で越える...

島国育ちなのでその感覚がわからない。

初めての場所や体験は認知症予防になるので

ぜひ体感してみたいです。

 

レイルジェットは

オーストリア国鉄(ÖBB)の列車。

日本の代理手配サービスがありますが

それだと紙チケット。

私はスマホチケットにしたかったので

自力でやりました。

ÖBBのHPより3ヶ月前から予約可。

 

depが出発でarrが到着なので

(ドイツ語)

これで合ってるはず滝汗

 

ドイツは改札がないので

列車に乗る際に係員に

QRコードを見せる仕組み。

 

レイルジェットは高い順から

1等ビジネス、1等普通座席、2等普通座席。

季節によっては早割でかなり安くなるとか。

今回は正規料金でした。

DB(ドイツ鉄道)でも予約できますが

少し高いようです。

 

列車ドアに「1」「2」

と番号が付いています。

が!!

「1号車」「2号車」ではないんです!

日本人の感覚だと間違えやすい。

「1等」「2等」の意味。

初見わからんぞ!

YouTubeを観てると、

レイルジェットに乗る日本人旅行者は

間違えて混乱してました。

トラップ注意ゲッソリ

 

席指定料金は+3ユーロ。

その為席指定で買わない人がほとんど。

ビジネス、1等、2等の

各車両で空いてる席に

座れるシステム。

自由席みたいなもんです。

 

席が予約されると

席上部のランプ点灯で

判別できるようになってます。

ヨーロッパの高速鉄道は

このシステムみたいですね。

空いてるから座っても

次の駅で予約した人が...って場合がありそう。

その逆もしかり。

 

私は、もし自分が予約した席に

誰か座ってても

「ザッツマイシーッ!」と

言える自信がないチキンヒヨコ

ビジネス席にします。

 

ビジネスは列車の一番先頭車両。

車両を間違えることはない!はず。

2×2席向かいあわせ半個室が

3セットほどあります。

私は窓無しの

1席独立したところを予約。

(1車両2席のみでした)

ここなら席指定してない人が

勝手に座る事はない!はず。

 

ビジネスは食堂車の注文を席まで

持ってきてくれるようですニヤニヤ

ビジネス専用トイレもあり嬉しい。

ヨーロッパ旅行される方の

参照に料金ぶっちゃけますと、

36,140円(席指定3ユーロ含む)

 

ビジネスだと乗る前に

ミュンヘン中央駅で

「DBラウンジ」が使えます!ウインク

パン・ドリンク無料。

 

アプリにダウンロードしたので

スマホが盗難か破損しない限り

これで乗れる!はず。