たこ焼き［だいな］じょんのｵｶﾝ！第３弾

じょんです。





題名
［朝に、ｵｶﾝ］





朝は、いつも、



ｵｶﾝのしゃべり声で、



目が覚める。




それが、



寝ている、俺に、起きるまで、喋り続ける！
うるさい。


今日も、朝早く！


しかも、５時半！





ｶﾞｻｶﾞｻ､ｺﾞｿｺﾞｿと、





薬を触りながら、

俺の近くで、こう言った。






ｵｶﾝ ［あんなたまになぁ




薬なしで、飲む人


おるやろ




あれって、ほんま、アカンねんでぇ




ほんま、薬なしで、
飲んだらなぁカラダにええこと、ないねんでぇ］っと、自慢げに。言った。







俺は、寝ぼけていた。






うーん？

ｵﾚ［なんて？？？？］



なんか？
話がへんやな～?????????




もう一回。言った！




ｵｶﾝ ［薬なしで｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡飲む人おるやろ］



それが、二回、三回と続いた！
俺は、まだ、寝転んでいる。




俺は、気づいた
わかった。何を言いたいのか！
笑ける｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡




ｵｶﾝは、まだ


気づいていない。





自分の言い間違いに｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡。。。。。。
笑ける｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡





それでも、
ｵｶﾝは、まだ言う。
笑ける｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡




そろそろ、俺も言うたろかなぁ～～～。っと、思った。。。。。





その時、






ｵｶﾝ ［あんた
聞いてんのかお母ちゃんが、一生懸命喋ってんのに知らん顔して、無視して］っと、


強い口調で言ってきた！



黙って聞き流そうと思っていたが、これは、言わなあかんな～。と







ｵﾚ ［そ . れ . は



薬なし
じゃなくて、





水なしで、薬
やろ

って



薬なしで、何を飲むねん
意味がわからんわ］って




言うと、







ｵｶﾝ ［。。。。。。。。。。。。。。。。
はははそんなん言うてた。



でも、あんたも、お母ちゃんの話、ちゃんと聞いてたら、
わかるやろ］



と、




最後は、ひとりで笑っていた｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡





俺は、。。
もう一度、寝る。。。。。。。。



おしまい。