エンディングノートが届いて、書き始めている。
結構書くべき項目沢山あって、完成までまだまだ時間がかかりそう…。
しかも一回書いて終わりじゃなく、定期的に見直しも必要。
そりゃそうだよね、財産の状況とか変わって当たり前だし。
いや、そんなに大して財産なんかないけど。
元々は自分が万が一急に死んでしまった場合に、残された家族親戚が困らずスムーズに死後手続きを行えるようにという、極めて事務的な理由から始めたノート作成。
まだまだ死ぬような年齢じゃなくても、人生明日何が起こるかなんて分からない。
そんな風に思わされる出来事が少なからずあったのも、書こうと思ったきっかけだった。
書いていると、自然とこれまでの人生を振り返ることにもなるんだよね…。
正直、順風満帆とは真逆の人生だったと思うし、ここまでくるのにとんでもない遠回りもしてきたと思う。
でこぼこ道ばかり。
だけどそーいうでこぼこ道も含めて、間違いなく全部自分がこれまで歩いてきた道で。
どれか一つでも欠けていたら、今の自分はきっとなかったわけで…。
そんな風に感じ、急にこれまでの色々な出来事が愛おしいものに思えてきて。
涙すら出そうになってしまった…。
そういえば勝手に「チーム東海」の一員と思っている、今でもお世話になっている、名古屋在住のとある方。
その方が自分と同じ年齢だと最近知り、これもまたスゴい縁だなと驚いてしまった。
私もその方も、自分が生まれた年に対して誇りを持っていると思う。
本当に全てがキラキラした、素晴らしい時代だった。
音楽とか名曲だらけだったし、たまごっちもね笑。
そんなことを話していたら、大好きだったアニメるろうに剣心の影響で、そばかす以外のJUDY AND MARYの曲も大好きになったなぁって思い出した。
「風に吹かれて」という、とても深くて切ない歌詞で、大好きな曲。
特に、銀河の風って何だろう？と、昔から思ってた…。
多分いつかこの人生が終わって、生まれ変わっても。
「違う私」がきっと始まるんだろうな。
違うんだけど、私は私。
やっぱり深いなぁ！
次生まれ変わるなら、男がいいな。
なんとなく
別に女も悪くないっちゃーないし、不満があるわけでもないけれど笑。
時々羨ましくなるんだよね
そういや昔、写真を読みこませて、性別を変えるみたいなアプリで遊んだことがあった。
自分の写真で試してみたら、我ながらホレボレするような超絶イケメンが出てきて、大笑いしたっけ
なんなら、男バージョンの自分と付き合いたい
とか思ってしまったくらい笑。
今となっては誰も信じてくれませんが笑、昔はめちゃめちゃ痩せてたので笑。
今じゃー、どーしてこーなった？って感じだけど
…もし今生男として生まれてきてたら今頃どんなんだったかな？って、考えても仕方ないこと考えてしまうね
道に何故かポツンと置いてあったミカン🍊
こんな突拍子もないことが起こるから、人生って面白いのかもしれない
ミカン…未完…。
まだまだアナタの人生未完成ですよ！
なんとなく、そんな天からのメッセージだったりして
