なんだか最近、やたらと過去のことを、それも子ども時代とかかなり昔のことを思い出す。


セーラームーンが大流行していたんだよね。


無印のダーク・キングダムの四天王、ネフライト様にガチで恋をしてしまってた小学生時代だった笑。


なかよしの付録についていたトランプ。


ネフライト様マジで格好いいわ笑なんて兄弟と盛り上がってたっけ…。


(呆れられていたような汗


だけど超絶惚れっぽくて冷めやすい性格なもんで、少し時間が経つと、今度はクンツァイト様の方が好きになってたっけ笑。


それであれだけ熱を上げていたネフライト様を、嘘のように忘れてしまっていたっけ汗


似たようなことをしょっちゅう繰り返していたなぁ。


んである時気付いてしまった…。


本当は◯◯様が好きというよりは、◯◯様のことを好きな自分を好きなんじゃないか?ということに…。


このことを自覚した頃だったか、家族にあんたは本当に困ったナルちゃんだね、みたいに言われるようにもなったのは汗


誰かのファンになり、さんざん周りの人間を振り回しておいて、少し時間が経ち、嘘のようにファンではなくなる…。


まるですぐにおもちゃに飽きる子どものようだ。


何歳になってもこの性質が抜けなくて、今もそう。


自分の中でのマイブームが始まると、徹底的に追求しないと気が済まない。


で、ある程度まで追求して満足すると、嘘のように興味がなくなる、と。


なんなん、こいつ?チーン


だからなかなか一箇所にも留まれないし、行動に一貫性もない。


これまでだったら、別に周りが呆れるくらいだったから良かったんだけど…。


もしかしたら、そのことが他人に不快な思いをさせているかもしれないと気付いてしまい…(遅いっつの汗うさぎ


マジでこんな困った奴は、どこかに封印しといた方がいいかもしれないなぁ泣き笑い