ペルー館🇵🇪
どのパビリオンも素晴らしいのですが、こちらのパビリオンは個人的に、今回のベストオブパビリオンの一つだったかもしれません。
それほど並ばなくても入れましたし、列を作る時スタッフさんが「4列にお並びください!ただ日陰になっていない所では暑いですから無理して4列にならなくても大丈夫ですからね!」って…優しい
ふっわふわのアルパカ🦙
こちらの360°PVが本当に壮観で素晴らしくてですね…ペルーに行きたくなっちゃいました
マチュピチュ等が紹介されています。
ペルーといえば「コンドルは飛んでいく」という有名な楽曲もありますね…。
ペルーに行くには丸一日以上かかると案内されていました。
きっと旅費もとんでもないことになるんだろうな。
遠すぎて、なんだかイタリアが近く感じてきてしまうのが不思議です
ペルーに行くこと思えば、イタリアなんてすぐ行こうと思えば行けるのかも。
というか物理的な距離なんてのは、相対的なものにすぎないのかもしれない。
生きてさえいれば、理論上は、会いたい人には会いに行こうと思えばいつでも行けるし。
行きたい場所だって、行こうと思えばいつでも行ける。
逆に徒歩3分とかの近くに住んでいても、心理的な距離は果てしなく遠い人だっている。
そんなようなことを考えさせられてしまった。
↓こちらにはペルーに対する熱いメッセージを書いてきました
マチュピチュやナスカの地上絵は有名だから知っていたけれど、人生で一度は行ってみたい。
こんな素敵な国だったと改めて認識させてくださり、ありがとうございますの気持ちを込めて。
ムーチョグストはスペイン語ですね。
ペルーでは多くの人がスペイン語を話しますが、よくよく考えてみるとスペインからは遠く離れているのに、なんだか不思議な感じもします。
茨の少年
一瞬、茨城の少年と空目してしまい、なんでやねん!と一人で心の中で突っ込んだ
8月15日から10月13日の閉幕まで、古代ナスカ文明の「本物」の貴重な文化財9点がペルー館で公開されています。
まさかそうとは知らず、本物に触れていたとは…
今回のペルー館がかなり満足度高かったので、三回目の万博はないかもしれません。
本当は行きたいけれどもね、イタリア館のために。
でもいいの、きっとイタリア旅行へ行くから
いつになることか知らんけど。
写真が撮りにくかったので一枚だけ。
こちらは「アンタラ」という儀式用のパンフルートです。
本物です