そういえば今日は、特別研修最後の一日なはず…。
特別研修を最初から最後まで完走するだけでも大変なことなのですが。
特にフルタイムで働いている方だと、想像を絶する過酷さだと思います。
一日も休むことなく、立ち止まることもなく、最後までやり遂げるだなんて。
本当に本当に心から敬意を示したいですし、お疲れ様って感じですね
私が特別研修受けたのは、もう6年以上前だったかな。
ショートタイムの契約社員で働きながらの参加でした。
研修と重なる日はお休みを取らせてもらったり、当時の勤務先には本当に、感謝してもしきれないほどです。
ショートタイム勤務でもヒーヒー言いながら研修をこなしていたのに…
本当に最後までよく頑張りましたね
そして本日、これまた本当に、なんちゅータイミングだってまた思ったのですが…。
同期の方から久々にLINEがありました。
この方は、私が一昨年面接合格したものの辞退した、某弁護士法人に勤務していたはずですが…。
去年認定考査に落ちているので、今年もまた不合格だったらどうしようと、悩んでおられるようでした。
認定考査は確かに、司法書士試験本試験とはまた違ったプレッシャーがあるかと思います。
司法書士試験の場合は、そもそもの合格率がとても低いので、何年もかけて合格するのもある意味当たり前のことで。
認定考査の場合は(もちろん難しい年もありますが)、本試験のそれと比べると、かなり合格率が高い。
私が合格した年の合格率は79.7%で、ほぼ8割
不合格の方が、圧倒的に少なかったわけですが…。
特に債務整理系の事務所に勤務していると「今年もまた不合格だったのか?」とボスから言われたりすることもあるそうで
うん、やっぱり確かに大変だと思います。
あんな励まし方が適切だったのかは不明ですが「私が所属していた特別研修のグループ内にも、未だに何人か受かっていない方いるはずなので、いつかは受かると思って気を楽にしていきましょう!」みたいに返信させていただきました。
本当にもんのすごく真面目な方でしてね。
だからこそ、不合格が仮に続くと、追い詰められたような気持ちにもなってしまうのかもしれません。
そして先程、まだ某弁護士法人で働いているのかな?と思って書士会HP見てみたら。
恐らく退職されていた…、てかびっくりしすぎてしまったのですが…。
共通点ありまくりのマイ同士である、◯◯(内緒で実は私、◯◯のこと「奴」と呼んでいます)と共通点があるって分かって…
その方と奴に共通点があるということは、私とも共通点があるということであって…。
一体なんなんでしょうね???