万博会場を後にしようとした時間は既に遅くなっていたけれど、一つでもいいからお土産を買いたいと思い、公式ショップへ。
まさか公式ショップも、パビリオン同様長蛇の列で並ばないと入れないとは思わなかった
とはいえ、割とすぐ入れましたけどね。
中に入ってからは激混みで、とにかく早く外に出たいと思ってしまい、結局買ったのこれだけ
おまんじゅう3つ入ってます。
食べた後は小物も入れられるし、我ながら素晴らしいチョイス
割と安かったし。
公式ショップを出て、さあ帰ろうと東ゲートへ向かうと、出口は人、人、人だらけ!
以前どこかの駅で人身事故起きた時の、京急品川駅の、大混雑カオス状態を彷彿とさせた
今この状態でドミノ倒しでも起きでもしたら、ひとたまりもないんだろうなと、身の危険を感じる程でありました
疲れ切った身体で夢洲駅まで結構な迂回をさせられた上、人が多すぎて少しずつしか進まないものだから、一体私はいつ帰れるのだろうと、不安になってもおりました
新幹線の時間とか終電とか気にする人は、早めの時間に会場を後にした方がいいかもです。
念のため帰りは東ゲートから夢洲駅ホームまで、一時間は見ておくと安心かもです。
西ゲートの事情はよく分かりません。
公式ショップで「また並ぶか」
東ゲート出口でも「まだ並ぶか」
駅までの迂回路までも「まだまだ並ぶか」
本当に足、ヤバかったですねぇ
でもこれもいい思い出になる…のか
割とめちゃめちゃというか、かなり無理のあるスケジュールにて強行した、今回の日程。
正直、反省点だらけでした
笑い話では済まないような、危ない橋も渡りました。
事前予約や抽選は、公式アプリの仕組みをよく分かっておらず、全くできませんでした。
もしできていたならば、もう少し効率の良い楽しみ方、例えば日本館とか関西パビリオン等にも行けたかもしれない。
だけど全くの予約なしでも、結構楽しめるものなのだとも思った。
そして結構早く入館受付終了してしまうパビリオンもあるので、絶対ここは見たいと思う所は、最優先で早めに行った方がいいですね。
レストランについては空いている所もあるけれど、30分とかでも並びたくないなら、パンとか持って行くといいですね。
モバイルバッテリーは必須、てか持って行ってもすぐバッテリーなくなりました、自分の場合はでしたが。
紙の地図は、是非持ってった方がいいですね。
すれ違う人の、結構な割合が持っていた気がします。
わたくしはこちらのガイドについていた地図を持って行きました。
同じ地図持っていた人、多かったです。
折りたたみ椅子持っていた人も、割と多かった。
パビリオンの列に長時間並ぶ自信がない人は、持って行くと安心かもですね。
他にもまだまだ反省すべき点はあったと思いますが、このタイミングで行けたこと自体は、良かったのだと思う。
多分、最初で最後になると思います(…だよね?)
何年経っても忘れることも、多分ないでしょう。
さようなら万博、ありがとう万博
大阪名物はこちらのお店で堪能しました。
こちらのお店では懐メロが沢山流れていましたが。
安室ちゃんの「NEVER END」と、夏川りみさんの「涙そうそう」がキタのには、泣かされました
こちらはたこ焼きとお好み焼きが同時にいただける、画期的なメニュー也。
「たこのみ焼き」みたいな名前だったような。
てか中国館の孫悟空にオススメされた大阪のメニュー、知ってか知らずか全部食べていた
道頓堀は万博の影響も絶対あるでしょうね、外国人だらけでした。