真に相手のために何かをすること。
特に寄り添いの対応が必要な時。
どうしたら相手にとってより良く、喜ばれるんだろう?と考えた時。
よく基準にしていたのが、自分だった。
小学生レベルでもよく言われていること。
自分がされたら嫌なことは、他人にもしないようにしましょう!ってやつ。
逆に自分がされたら嬉しいことを、どんどんしていきましょう…って。
甘やかしすぎるのも違うし、時には厳しいこと言わないといけない時もある。
なんでもかんでも相手の要望を無条件で受け入れるのも違う。
だってその時点で、自分の心をないがしろにしている。
無理を強いられているのだからね。
自分がないがしろにされたら嫌なのだから、相手も嫌に違いない、だから止める。
でも思うのが、もし自分が他人にしてもらったら嬉しいと感じること、嫌だと感じることに、世間とのズレがあったらどうしよう?ということ。
自分の感性が、世間一般のソレと比べて大分ズレていたら。
それで動けなくなるのなら、まさかの自己全否定にも繋がる
自分に自信を持っている人と、そうでない人の違いみたいなのも、そんなとこから生じるのではないかなと思った。