ヴィッキー・チャオにちょっと似ているといえば、前職(大崎)で働いていた時にとてもお世話になった、小牧にゆかりのある名古屋出身の正社員も、そうだった気がする。
そしてヴィッキー・チャオといえば自分の中では、
「情深深雨濛濛」というドラマ
大学3年次の時に、このドラマの登場人物の台詞を区切って次の授業までに暗記し、実際に演じてみるという、非常に面白いことをやってくれた先生がいた。
全49話もあるから、授業で扱ったのは前半のほんの一部だけだったけれど。
授業とは関係なく、とてもこのドラマにはまりまして、ネットで検索して最後まで見ました。
日本人にとっては戦争等、胸が痛くなるような描写もあるのですが…。
重めの話でありながらコメディ要素もあり、登場人物が皆美男美女で素敵で。
民国時代の上海に興味を持つようになったり。
昔は歌手というのは下賤な職業であったと、勉強にもなりました。
ドラマで使われている音楽も、どれもとても良かった。
オープニング曲「情深深雨濛濛」の歌詞の最後、
盼来盼去盼不尽
天涯何处 是归鸿
って部分が、当時全く意味すら分からなかったのに、何故かとても心揺さぶられてしまって…。
うん、凄い深い意味です。
エンディング曲「好想好想」
こちらも大好きで、何故か聴くと泣きそうになってきます。
本当に涙腺弱すぎて困ります
というか身内が増えたことに興奮して、なかなか眠れない
早く電話しなきゃ