人付き合いに疲れてしまう原因の最たるものの一つかもしれないのが、憶測でものを言う人が多すぎるということ。
例えばマンション内に変わり者扱いされている人がいます。
その人はありとあらゆる行事に顔出さないし、LINEグループもいつの間にか無言で抜けて、とにかく人の集まりを避けているように見える。
感じ悪いね、とか。
家はゴミ屋敷らしいよ、とか。
同じグループ内の人達からは、ボロカスにとにかく言われてしまっていて。
笑ってしまうよね。
感じ悪いだって?もしかしたらどこかメンタル病んでる人で、人付き合いしたくても出来ないのかもしれないよ?
どうしてその可能性を考えない?
仮に本当にメンタル病んでる人だった場合、あなた達の何気ない一言一言が、最悪の場合、ご本人を自殺にまで追い詰める刃となってしまうよ?
もしそうなってしまったら、間接的な殺人と言っても過言ではないと思ってしまう。
家がゴミ屋敷だって?おかしな話だよ、だってその人に避けられてて付き合い皆無なんでしょ?
だったらどーして家がゴミ屋敷だなんて分かるの?
超能力者で分かるとかだったらごめんなさいね。
自分も余裕のない時はついつい想像力を働かせて物事を考えることを忘れてしまいがちですが…。
なるべく憶測でものを言う、そもそも憶測しないことを心がけたいなと思います。