以前少人数の会社の支店で働いていたことがありました。
自分を含め5人位しかおらず、しかも自分以外は外回りが多く、自分はお留守番兼事務員をやってました。
職場には自分一人なことが多かった。
普通の住宅街にあり、二階建て建物を賃貸したオフィスでしたが。
一応会社なんだからたとえ一人きりであっても鍵はかけるなと言われておりましたが、ガン無視してましたね
だって万が一強盗とか入ってきたらどーすんの?責任取っていただけるの?とか思ってしまって。
もちろん社用車の音が窓の外から聴こえてきて、帰ってくる気配がして気付いたら開けていましたけどね。
時々何か別の作業していて気付かずに鍵をガチャガチャ開けられて笑、苦言を呈されることはありました
まーた閉めてんのかよと。
職場ってあまりにも人数多すぎてもアレですが、少なすぎもアレだなと思いますね…。
多すぎず少なすぎず、適度が一番いいと思う。
だけど、うるさすぎる職場と静かすぎる職場、どちらか選ばないといけないとしたら。
うるさすぎる職場のがマシかもしれませんね…。
静かすぎるのは本当に無理!です
もっと無理なのは常時一人きりで留守番しなくちゃいけなくて、尚且つ営業時間内は鍵を絶対に閉められない職場です。
以前お留守番兼事務員やってた会社は零細企業で、良い意味でナアナアだったから、勝手に鍵閉めてもまだ「仕方ねーなあ」で済んでいた部分ありますが、きちんとした会社ならそうもいきませんからね…。
特に最近は緊縛強盗のニュースも多いですし、怖い怖い。
前職ではどの事業所でもセキュリティはガチガチで、基本的には外部の人間は執務フロアに入って来れない工夫がされていました。
指紋認証とか時々通らないこともあって不便に思うこともありましたが、共連れも基本的に出来ないシステムでしたし、安全面ではハナマルだったのだなと。
同じオフィスビル内にいる人が絶対強盗しない保証はありませんからね。
そんなこと言い出したらそもそも同じフロア内の人が強盗しない保証もないとなりそうで、キリがないですが
まあなるべく万全を期した方がいいでしょうね。