東京司法書士会の入会式に参加する際、書士会のホームぺージを見ました。

 

同時期に入会するのはどんな面々なんだろう、知っている方はいるかな?って興味本位で。

 

そしたらお一人、知っている同期の方がおりました笑い泣き

 

一瞬でも久しぶりですーって挨拶できたらいいなと思ってましたが、残念ながらその方は欠席でしたアセアセ

 

(欠席の場合、名前だけ呼ばれているようです。)

 

 

 

 

東京司法書士会の入会式は、病気や怪我や仕事の都合等で参加できなくなった場合、事前連絡すれば大丈夫です。

 

ただ月に一回とかのタイミングで行われる入会式に、必ずどこかのタイミングで参加する必要はあると聞きました。

 

参加者の中には古めの会員Noの方がいらっしゃいました。

 

恐らく仕事等の都合でなかなか参加が難しかったのだと推測します。

 

 

 

3日位前に、たまたま入会式欠席だった同期の方が、同期グループチャットにメッセージを送ってきました。

 

その同期の方は物凄く真面目で繊細な方だと、他の同期の間でも評判の方でした。

 

前回投稿した退職されることになってしまった職場の方と、性格的には物凄く似ています。

 

なんちゅータイミングだと思って、思わずその同期の方にメッセージを送りました。

 

自分も同じようなタイミングで東京会に入会したのだと伝えました。

 

そしたら来月の認定考査を受ける予定とのことで、勉強に四苦八苦しておるとのことでした。

 

なんだかますますいろいろ重なりますねーアセアセ(退職される方も来月の認定考査受けるはず。)

 

 

 

 

私が認定考査を受けたのはもう5年以上も前のことになりますので、残念ながら勉強に関するアドバイスはできませんでした。

 

私が受けた年はまだコロナ禍前でしたので、試験は6月の上旬だったと記憶しています。

 

当時東京の司法書士法人でフルタイムで働いておりましたので、本格的に認定考査の勉強を始めたのは試験一ヶ月前でした。

 

といっても仕事の休憩時間に連合会が出している手引を読んだり、休日に過去問を回したりするくらいでしたが…。

 

なので勉強時間としては他の方に比べて全然取れなかった方だと思います。

 

が、なんとか合格できてしまいました。それもギリギリではない点数で。

 

ただ合格率が非常に高い年でしたので、ラッキーだった感も否めません。

 

他のもっと合格率が低い年に受けていたら、一発合格することはできなかった可能性高いですアセアセ

 

あの時認定考査に合格することができたから、今こうして債務整理の仕事ができている。

 

だからそれなりに大変だったけれど、頑張って特別研修受けて良かったとも思っています。

 

少なくとも私が知っている方ではお二人、来月の認定考査に挑まれます。

 

肩の力を抜いて、確かな準備をされた上で、自信を持って臨んで欲しいと思います!