こんばんは、たこ梅本店 和田です。
みなさん 突然ですけど、お店の「メニューブック」って どんな内容を想像しますか?
美味しい食べものや 飲みものがたくさん書かれてて、キレイな写真やかわいく手書きのものとか さまざまですよね
しかし それらは 注文するとき、料理や飲み物を注文したい時だけ 開くものではないですか?
今回はそんな話です。
たこ梅本店のメニューは 「お品書き」と「解体新書」の2部構成になってます。
まず 「お品書き」は そのまま。
そして「解体新書」
で「解体新書」て 何?
それは、たこ梅のヒミツや不思議について書かれた内容となってます。
しかし 今年4月までは 解体新書のないメニューでしたから この形になって半年になります。
最初はページ前半(5ー6ページ)を解体新書、後半にお品書き となってましたが、お客様がページを開いてお品書きを探せず 注文しづらそうにされてるのを見て、前後半を入れ替え 本来のお品書きの役割を果たしながら 次のページをめくりたくなるメニューとなりました。
さらに 食事もひと段落ついたお客様に 解体新書を読んでいただきやすくする為、ページにタブを付けて ページを見つけやすくするようにしてみました。
では また。