「POWER AND LOVE(アダム・カヘン著)」を買いました!! | 創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記

「POWER AND LOVE(アダム・カヘン著)」を買いました!!

■「POWER AND LOVE(アダム・カヘン著)」を買いました!!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

昨年の11月に3日間にわたって、アダム・カヘンさんの「トランスフォーマティブ・シナリオプランニング」という講座に参加しました
その時の話はコチラのブログを見てね!
アダム・カヘンさんのトランスフォーマティブ・シナリオプランニングに行ってきました 前編
アダム・カヘンさんのトランスフォーマティブ・シナリオプランニングに行ってきました 後編
そこにあるのは、新しい未来へのシナリオを共創(Co-Creative)するテクノロジー
ただ、テクノロジー、スキルだけでは、真に共創(Co-Creative)することはできなくて、そこに「どう在るか(Being)」が大きく影響します

さて、その講座の中で、何度か、アダム・カヘンさんから「POWER AND LOVE」という話が出ました

アダム・カヘンさんが「POWER AND LOVE」という本を書かれたことは知っていましたが、読んだことはありません
そして、直訳して「愛と力」なので、心という意味の愛と実行力という意味の力だとばかり思っていました

ところが、アダム・カヘンさんの話の中で出てくる「POWER AND LOVE」は、どうも、ちょっとニュアンスが違う、、、
愛(LOVE)は、人を愛する、赦す、受け入れるなどの、海のように広くあまねくものであるのは、そんなに認識は違っていなかったのですが、力(POWER)の方は、ちょっと違いました
実際の行動!というより、未来を実現しようとする意思や衝動のようなアクティブな心の動きのことのようでした

POWER AND LOVE(アダム・カヘン著)
未来を変えるためにほんとうに必要なこと
原題:POWER AND LOVE(アダム・カヘン著)
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

実は、その辺りが気にはなっていたのですが、そのままに、、、
でも、今回、急に読みたくなって、買ってしまいました!!
原題は「POWER AND LOVE」で、邦題は「未来を変えるためにほんとうに必要なこと」です

アダム・カヘンさんがいう「愛(LOVE)」と「力(POWER)」は、どういうものか
そこから未来を創るということが、どういうことか
そのあたりに意識を向けながら、読んでいこうと思っています!(^o^)v

愛と力って、本当は、何なんだろうね!!
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