女性を人間である、ということすら意識していない、いわゆる

女性蔑視

としかいいようのない形でしか女性職員と話せない入居者がいる。

年代的にも、家庭環境でもあるんだろうけど、人の欠点を指摘することでしか女性とコミュニケーションが取れないのだ。


欠点とは、顔の美醜や、体型などや下ネタなど。
でも、男性職員にはちゃんと敬意を表して話している。

下ネタで返したら、いつまでもどこでもしつこく追っかけてくる。あしらうのすら疲れる。
なんだかいやーなものを会話の底に感じるのだ。


何度かとりあえずふつうに会話出来ないか試したがわたしにはダメだった。かなり表面はにこやかにしているが、私の本性は阿修羅だからだ笑

とりあえず蔑視感満載の欠点のツッコミや下ネタはダメだとわかってもらわねばならないので、何度もケンカした。正直、下ネタに下ネタで返すのは、よっぽど明るいギャグじゃないといやだ。
おんなじようなことを言うじいちゃん連中はいるが笑って笑っておなかよじれるくらいの人もいはるのになあ!

それで、最近は火花が散るような視線を交わしつつ、戦争勃発直前ギリギリの平和状態が保たれている。向こうからの会話は一切シャウト。でも表面はにこやかにお話しさせていただいている。

仲良くするだけが平和やない。

ギリギリ戦争しないのでも、表面上平和なのだ。

決して蔑視言動に合わせない。
それだけは譲れんぞ!