私タコ村タコは
お米が美味しくお酒が美味しく
お煎餅が美味しい雪国で
生まれ育ちました。
(それなのに、寒さが苦手なので
スキーは嫌いで全然滑れない)
3人姉妹の末っ子ですが
綺麗で背がスラッと高い
姉二人と違い
未熟児で生まれたため
いつもクラスの2番目くらいに
背がちっちゃくて
日焼けしやすいのか
高校生までずっと浅黒い肌で
小顔に目だけは大きいので
父がよく私を見ては
「お前フィリピン人
みたいだな❗️」
と笑っていました…
あたかもみにくいアヒルの子
みたいな設定ですが
結局、私が白鳥になる日は🦢
来ませんでした…😔
しかし小さい頃から
少女漫画を貪り読んで育ったので
さすがに日本の片田舎に
白馬に乗った
金髪碧眼のプリンスが
やって来るとは思わないまでも
学園一人気者の
イケメンだけど心も優しい
目の中に星があって
サラサラの髪で笑顔の素敵な
男子生徒と
そんな彼を陰からコッソリ
見る事しか出来ない
ドジで恥ずかしがり屋で
全然目立たない
その他大勢的な女子生徒タコ
そんな二人が
ある日廊下で
ドシン❗️とぶつかり
😵😵💫
ドサドサドサ〜❗️と
床に落ちた私の数冊の
ハードカバーの本たちを
拾ってくれた彼が
「ごめんね
大丈夫❓」
と本を手渡してくれた時
←コラー!!
これのどこがタコやねん!💢
目と目が合った
二人は
➕
恋に落ちるのである❗️
とひたすら信じて
中高生時代を過ごした私…
さて果たしてそれは
現実になったのでしょうか…❓
To be continued… つづく。
実は5年前の記事の一部で
この顛末を書いていますので
当時からの読者さまは
憶えてて下さってるかも!?
その過去記事は
次回でご紹介いたします🙇♀️
よろしかったらぜひ❗️
コメント欄、お休みさせて頂きます🙇♀️
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