シュート処理と今時期の剪定

昨日は記事を書いた後で

何故か全部消えちゃってチューアセアセ

やる気をなくして推し活に没頭しました


昨日のセカンドガーデン

もう二番花が咲いてるよ〜
正確に言うと
咲いてすぐに雨で花がボロボロになったので
すぐ切ったら今また咲いてる感じです

芽衣のアーチ


雨にやられて茶色くなってしまいました

今日が見納めです

植木鋏でジャキジャキ
飛び出してる花を切りました



もう根元から新しいシュートが伸びてきていて

隣のベニバナスモモにもたれかかってます

バラは花後切った辺たりから
また芽を出すのですが

つるバラの場合は切る場所がポイントに
なるそうなので今日のお題です


ランブラーのように旺盛に伸びるツルは
途中で切ると
そこから放射状に何本も枝が出てきて
線香花火みたいになっちゃうので
この時期は切るなら根元から切ります

ふつうのツルばらは今切ることで
その場所から新しい枝を伸ばすことが出来るので
ここでリセットをかけると良いです


てっぺんまで届いて咲かせたオベリスク
風で傾いちまったケド💦

新しく出たシュートを残して
半分位に切りました

下の方がハゲハゲなので
葉っぱがだいぶ減っちゃったけど
切った位置からまた新しい枝が出て来るはず。。。
次の誘引時期まで大切にその枝を育てます


今バラたちは来季に向けて
新しい枝（シュート）を出し始めて来ています

古い枝を切ることで株の更新をはかります


木立ちバラの場合は
他の枝より飛び出てくるので




ベーサルシュートの場合は



その株の大きさより短い所で




１度ソフトピンチ（摘芯）しておくと
しっかりした枝になります

先端に蕾が付きやすいので
咲かせないで切りましょう

もし枝が少ない株に
蕾がついているなら
枝を切らずに蕾だけ取るのも有効です
ウインク