12月16日Hakuju  Hall19:30開演の
ニューヨーク・ゴスペル・ブラザーズ  による
クリスマス・ゴスペル・コンサートに行ってきました。




メンバーが、上の写真と違っていました。



<セットリスト>







<アンコール>





<出演>

フィリップ・L.ボイキン (音楽監督/バスバリトン)
ゲイリー・ミッチェル Jr. (ピアノ/バスバリトン)
ケニー・M.グリーン (テノール)
マーリン・モンロー・ウィリフォード (テノール)





ニューヨーク・ゴスペル・ブラザーズは、
オペラやブロードウェイ・ミュージカルに多数出演、
トニー賞「ベスト・ミュージカル・アクター」にも
ノミネートされ、2016年3月公開のミュージカル映画
「Easter Misteries」でも大司祭カヤパ役を演じた
フィリップ・L.ボイキンさん率いる正統派ゴスペル・グループ。
メンバーそれぞれがソロで活躍している超実力派集団。





年々リクエストのハードルが高くなる両親を唸らせるべく、
今年は飾り気なく歌だけで聴かせるゴスペルコンサートを予約。
♪Oh,  Happy  Day や、♪ジョイフル・ジョイフル等
よく知られた華やかゴスペルソングはなく、
地味なアカペラハモリ中心。だがしかし、手拍子や足拍子、
簡単な打楽器だけで聴かせる超絶美ハモリの連続だった。





フィリップ・L.ボイキンさん、バスバリトンから
森山直太朗さんのような超高音まで、微笑みながら
一気に上り下り。衝撃的で驚愕の音域の広さ。
またバスバリトンも低音部に深みがあって一緒に行った両親も
「どうしてああいう声が出るんだろうね~」と
繰り返すことしきり。ルイ・アームストロングも
聴く事ができたと喜んでいて、連れて行って良かった。





CDは売り切れで残念でしたが、



サイン会がありました。



いや~本当に凄かった。