11月12日紀伊國屋ホール19時開演
KOKAMI@network第15回公演
「 サバイバーズ・ギルト&シェイム」を観に行きました。

ロビーが華やか。




作・演出:鴻上尚史
出演:山本涼介、南沢奈央、伊礼彼方、片桐仁、大高洋夫、長野里美
<あらすじ>
「サバイバーズ・ギルト&シェイム」とは、戦争や災害、事故で
かろうじて生き残った人が、死んでしまった人達を思い、
生きていることに感じる罪悪感と恥ずかしさのこと。
未来、戦争が起こり、戦場から故郷に帰ってきた若い男が、
両親に「僕、死んじゃったよ」と微笑む所から物語は始まります。
人間は想像を超えた出来事に襲われた時
「この世界は現実ではない」
と思い込んで生き延びようとします。
それが不可能な時、「私は現実ではない」と決意するのです。
これは、「生き延びてしまった罪と恥」と向き合い、
格闘し、笑い飛ばす抱腹絶倒の爆笑悲劇です。
開場すると、スタッフに混じり、入口付近に立って
お客さんを出迎える鴻上さん。
客席では鴻上さんの舞台で開演前にかかるOpusの♪Life is Life。
津波から一人生き延びた男と、特攻隊に志願したものの、
死にきれなかった男。と内容が内容だけに、
抱腹絶倒というほど爆笑する話ではなかった。
伊礼くんは心臓の病気で戦地に行く事ができずカラオケショップで
働きながら毎日戦地で戦っている人達に歌でエールを送る店員の役。
ブルーハーツの♪人に優しく、が何度も歌われるので
未だに頭の中でリピートして耳から離れない現象継続中。
死んだ者達と生き残った者達で製作する映画、
「ロミオとジュリエット」。
ロミオが山本さん、ジュリエットが南沢さん、ティボルトが伊礼君、
マキューシオが片桐さん。伊礼くんの園児姿は面白かったけれど
対立する幼稚園の園児同士という設定で、セリフは幼児言葉。
聞き取りにくくてなんだか今回の話は入り込めなかった。
KOKAMI@network第15回公演
「 サバイバーズ・ギルト&シェイム」を観に行きました。

ロビーが華やか。




作・演出:鴻上尚史
出演:山本涼介、南沢奈央、伊礼彼方、片桐仁、大高洋夫、長野里美
<あらすじ>
「サバイバーズ・ギルト&シェイム」とは、戦争や災害、事故で
かろうじて生き残った人が、死んでしまった人達を思い、
生きていることに感じる罪悪感と恥ずかしさのこと。
未来、戦争が起こり、戦場から故郷に帰ってきた若い男が、
両親に「僕、死んじゃったよ」と微笑む所から物語は始まります。
人間は想像を超えた出来事に襲われた時
「この世界は現実ではない」
と思い込んで生き延びようとします。
それが不可能な時、「私は現実ではない」と決意するのです。
これは、「生き延びてしまった罪と恥」と向き合い、
格闘し、笑い飛ばす抱腹絶倒の爆笑悲劇です。
開場すると、スタッフに混じり、入口付近に立って
お客さんを出迎える鴻上さん。
客席では鴻上さんの舞台で開演前にかかるOpusの♪Life is Life。
津波から一人生き延びた男と、特攻隊に志願したものの、
死にきれなかった男。と内容が内容だけに、
抱腹絶倒というほど爆笑する話ではなかった。
伊礼くんは心臓の病気で戦地に行く事ができずカラオケショップで
働きながら毎日戦地で戦っている人達に歌でエールを送る店員の役。
ブルーハーツの♪人に優しく、が何度も歌われるので
未だに頭の中でリピートして耳から離れない現象継続中。
死んだ者達と生き残った者達で製作する映画、
「ロミオとジュリエット」。
ロミオが山本さん、ジュリエットが南沢さん、ティボルトが伊礼君、
マキューシオが片桐さん。伊礼くんの園児姿は面白かったけれど
対立する幼稚園の園児同士という設定で、セリフは幼児言葉。
聞き取りにくくてなんだか今回の話は入り込めなかった。