3月19日(土)COTTON CLUB 17時開始の

エイドリアン・ヤング ライブ に行ってきました。



初 COTTON CLUB! ヾ(@^▽^@)ノ

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入り口を抜けるとラグジュアリーな空間が広がっていた(´∀`)


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ホワイエのディスプレイに春を感じ…

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案内を待つ間、日本酒と


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大根のお漬物のおもてなしがありました。


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<出演>

Adrian Younge (key,b),

Loren Oden (vo,key),

Alfredo Fratti (g,fl),
Jack Waterson (g),

Chris Garcia (b,key),

David Henderson (ds)


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座席は最前列センター ≧(´▽`)≦

ドリンクは、CC インフュージョンをオーダー。

(ドライジン、苺、ピンクペッパー、トニックウォーター)

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出演者の皆さんはスーツで登場。

ドラムがすごい迫力で、圧倒されました。

しかもスティックをクルクル回したり、投げたスティックを

背中でキャッチしたりと、見せるドラマーDavidさん。

ギターのJackさんは一番動きが激しく、見ていて楽しかった。

ワタクシ、エイドリアン・ヤングさんはボーカルだとばかり

思っていたのですが、歌担当はほとんどLorenさん。

高音がクリス・ハートさんのように美しいかった。






一人の担当する楽器が多いのがすごい。

エイドリアンさん、「完璧なアーティストになるためには、

自分も楽器ができないとダメだ!」と思い立ち、

キーボードをはじめドラム、サックス、ギター、ベースから

ヴァイオリンまで独学で習得したのだとか…

PVを見て感じた通り、メロディを聴きながらサナンダマイトレイヤ

(旧テレンス トレント ダービー)を思い出しました。

アルバムでは全ての楽器を自ら演奏しているサナンダ。

そんなストイックさが共通している点でもそう感じたのかも。




初来日公演。しかも初日1回目公演、とあって、

観る側も演奏する側も緊張感が感じられるライブだったような気がします。

演奏は新しいようなのにノスタルジー感のあるメロディで、

ところどころ入るキーボードがゴスペルのオルガンのようにも

聴こえるディープで不思議なサウンドだった。

ラストの歌を歌ったあと、一旦楽器を置いたエイドリアンさん、

すぐにまたギターを持ち、「もう一曲聴きたい?」と客席に問う。

拍手が起きると、「耳が悪くなったのかな?よく聞こえないな」

と言うと、さらに大きい拍手と「アンコール!」の掛け声。

出演者からの問いかけに客席が答える、というのはここだけ。

あとは初来日にあたってのご挨拶と、メンバー紹介等…

アンコールの歌はアップテンポで、Lorenさん熱唱。

ソウルフルな歌声に痺れました。

全曲歌い終わると、エイドリアンさんが舞台から降りて、

お客さんと握手をしながら退場。エイドリアンさんと

握手ができて大感激だった ≧(´▽`)≦





化粧室前の喫煙コーナーで休憩中の

ギター担当のJackさんがいらっしゃったので

一緒にお写真を撮っていただきました。

ライブはもちろんの事、COTTON CLUBの雰囲気も

サービスも接客も最高で楽しかった。