2月1日(月)ビルボードライブ東京で開催された
「マキシ・プリースト」のライブに行ってきました。
夜景がきれいでした。
<出演>
マキシ・プリースト / Maxi Priest (Vocals)
BENITON JACKFROSTT (Vocals)
ジャレッド・ジェイコブス / Jared Jacobs (Keyboards)
ジョー・サンサベリノ / Joe Sansaverino (Guitar)
タディー・ピー / Taddy P [Othniel Campbell] (Bass)
ポール・キャスティック / Paul Kastick (Drums)
整理番号順、との事でしたので、職場からダッシュ。
ギリギリ間に合い、二列目ドセンターが確保できました。
係りの方から「本日は大変盛り上がることが予想されます。
お立ちになる際はその場から離れないようお願い致します」
という注意喚起があり、食事をしながらワクワク~
マキシ・プリーストさん、4年前にも来日していたとの事でしたが
私のビルボードライブ、ブルーノートデビューが遅かった為、
そんな事など全く知らず、もったいない事をした、と…
他のメンバーよりも一足早く来日していたマキシさん、
日本食と観光を楽しんでいる様子の写真を載せてくれていて
それを見るのがここ最近の楽しみでもありました。
おちゃめです→http://www.maxipriest.com/
レゲエ界の貴公子、キング・オブ・ラバーズロックの
マキシの生歌を目の前で聴く事が出来たなんて未だに信じられない。
もう一人のボーカル、BENITONさんがまたすごかった!
二人で、レゲエとラップ、R&B、バラード、と聴かせてくれました!
3曲ほど歌うと、「STAND UP!」とうながされ、前列のお客さんは
ほとんど立たされる。というよりもこのリズムとメロディは
体が勝手に動くから、じっとしながら聴いている方がツライ。
パフォーマンスはBENITONさん担当で、歌に合わせて
腕を上に突き上げて、とか、左右に動かして、とか、
手拍子して、とか、姿勢を低く!ジャンプ!とか指示がとぶので
それに合わせて動くのも楽しい。たくさん腕を動かしたせいか、
終演後、長年の肩こりが治っていたことにビックリした(^_^;)
ヒールが高めの靴で、ずっと踊っていたので、
唐揚げ2個分くらいのカロリーは消化しているはずと信じたい(笑)
ギターに詳しくない私ですが、ジョーさんのすご技演奏には痺れたわ。
♪ワイルド・ワールド、♪クレイジー・ラヴ、全米1位になった
♪Close To You、♪ラブ・サムバディと、コール&レンポンスを
繰り返しながら、オーディエンスと一体になるところはすごかった。
途中マキシが客席に降りてきてくれて、一人一人と握手。
感激だった。BENITONさんは、舞台の上から手を出してくれて、
腕が長いから2列目の私のところまでも余裕で届き、嬉しかった!
重低音響く良い声だったなーゾクゾクした。
本番のレゲエ&ラップはすごい迫力で最高にカッコ良かった!
終演後、CD販売とお見送りがあり、
BENITONさんのCDを購入。
このCDがまたノリノリで毎日聴いている (≧▽≦)
一緒に写真を撮ってもらいました (´∀`)
私は白抜き画像加工しました。すみません。
キーボードのジャレッドさんも加わり、
ギターのジョーさんとタディーさんも加わる。
ジョーさんには、「楽しそうに踊っていたね」と言われ、
しっかり見られていてちょっと恥ずかしかった。
前日に到着して、まだチキンしか食べていないよ、
というコメントに吹き出した。
この公演の次の日に大阪に移動して、その日の夜には
またライブという事で、マキシさん以外のメンバーは
ハードスケジュールなようでした。
最高にエキサイティングでホットなステージだった(´∀`)