12月30日(水)長男とユナイテッドシネマ豊洲に
「スターウォーズ フォースの覚醒」を観に行きました。
初の4DX体験!
「スターウォーズ」はどうしても4DXで観たかったけれど
なかなかチケットがとれなくて大変だった。
入場前に手荷物をロッカーに預けなくてはならず、
それだけがちょっと面倒だったけれど、想像以上の
迫力で、やみつきになりそう ( ´艸`)
ただでさえ3D眼鏡着用で画面が立体的な上に
座席が動くし、背もたれの両脇や足元から風、
前の座席から水しぶき、爆発シーンでは稲妻のように
強烈な照明が光ってまぶしかったりとすごい臨場感。
吹雪のシーンでは、画面右の方から雪もどきの
何かが降ってきたものの、一区画だけで、これはショボかった。
香りも出るしくみらしいが、特に匂いはしなかった。
戦闘シーンでは、背もたれの肩のあたりが、後ろから
たたかれるような感覚があり、押し出される感じ。
宇宙船離陸シーンでは、細かい振動がして、
飛行シーンでは浮遊感を味わい、空中戦では
旋回にあわせて激しく座席が傾くわガタガタ揺れるわで
完全にテーマパークのアトラクションだった。
ストーリーに関してはネタバレ控えますが、ハンソロと
チューバッカとレイア姫、C-3POやR2-D2も出てきて嬉しかった!
レイア姫、年をとったものの、髪型はそのままで
品があって素敵だった。ハンソロ変わらず。
二人が昔のロマンスをなつかしむところが良かった。
チューバッカは負傷するけど、傷の治りは早いのね。
レジスタンス軍の名パイロット・ポー役のオスカー・
アイザックさん、ラミンに似ていて素敵だった。
新しいヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーさん、
女優歴はまだ浅い無名のイギリスの新人女優さんだそうですが、
子供の頃にこの惑星に置き去りにされ、その後は
廃品を売って小銭を稼ぎながら孤独に生きるレイという役。
演技も雰囲気も素敵で、一人で懸命に生きる
力強さが伝わってきて素晴らしかった。瞳が魅力的!
レイの家族については、ルークの娘ではないか
という噂があるようですが、今回の作品の中では
真相は謎につつまれたままでした。
次回作が楽しみで待ちきれない!
一度4DXで見てしまったら、アクションやSFの部類は
2Dや3Dでは物足りなくなりそうで困る。
長男も楽しかったようで、今日は一緒に観れて良かった。
「スターウォーズ」今後の予定
★第66回NHK紅白歌合戦
2015年12月31日(木)午後7時15分-午後11時45分
「スター・ウォーズ」スペシャルステージ。
R2-D2、C-3POといった人気ドロイドや、
映画公開後、加速度的に女性人気を獲得している
新キャラクターのBB-8が登場。
★「スター・ウォーズ エピソード8(仮)」(2017年公開予定)
★「スター・ウォーズ エピソード9(仮)」(2019年公開予定)
<スピンオフ作品>
★「ローグ・ワン: ア・スター・ウォーズ・ストーリー」
(2016年12月16日公開予定)
「エピソード3」と「エピソード4」の間の時代を舞台に、
反乱同盟軍が帝国の宇宙要塞「デス・スター」の
設計図を奪うべく奔走する物語。
★「スピンオフ作品(タイトル未定)」(2018年公開予定)
ルークらと出会う以前のハン・ソロの活躍を描く物語。
死ぬまでに9部作全部観れそうで良かった。 (≧▽≦)

