10月10日(金)日本福音ルーテル東京教会19時開演の

「Men’s Classic Vol.4~熱い男たちの共演~」

を観に(聴きに?)行きました。
超満員でキャンセル待ちも出るほどの大盛況クラッカー




出演 : 大田翔(テノール)、金山京介(テノール)、
加耒 徹(バリトン)、水島正樹(バリトン)木村 裕平(ピアノ)



公演プログラムは無料。





<セットリスト> 第一部





<第二部>





会場が教会という事もあり日本にいる事を忘れてしまう異空間。

目の前の十字架にライトが照らされて、幻想的だった。

冒頭のスクリーンに映し出されるキャストの写真と、

ナレーションが面白くて、緊張がほぐれました。

一部は、金山さん、大田さん、水島さん、加耒さんの

順番で1曲づつ歌っての繰り返し。最後は全員で。

二部は寸劇を取り入れながら、ミュージカル、映画、

オペラ、とバラエティーに富んだセットリスト。

当たり前なのだけれども、声楽家の方が歌う声の

超絶すごいことといったら…日常の中の非日常。

テノールとバリトンの歌が高い天井に反響して

夢のような一時だった。






普段は歌だけで泣けることはほとんどないのですが、

すごすぎて泣きそうになった。

水島さんは初参加で23歳との事でしたが、貫禄の歌声。

そして今回一番ビックリしたのは、スーツの上からでも

分かる大田翔さんの盛り上がった胸筋!!∑(゚Д゚)
加耒さんにもいじられていたけど、いつの間に…ヽ((◎д◎ ))ゝ
 




歌の余韻を1週間くらい楽しみたかったが、

あと何時間か後には、戦いと火あぶり処刑だわ (T_T)

何でこんな観劇スケジュールを立ててしまったのかしら…(>_<)

それから次のメンクラ公演、決定したそうです。今度はマチソワ。