8月31日(日)母と、大泉文化村大ホール

14時開演のオペレッタ 「こうもり」を観に行きました。






<出演・配役>


アイゼンシュタイン : 金山京介

ロザリンデ : 森朱美

アデーレ : 栗林瑛利子

オルロフスキー : 実川裕紀

アルフレ―ド : 古橋郷平 

ファルケ :   加耒徹

フランク : 大川博

特別出演 : 谷口睦美

エレクトーン : 清水のりこ

合唱 : オペラシンガーズ トゥッティ



プログラムは入口でいただけました。




<セットリスト>






日本語での上演という事と、ファルケ役の加耒さんが、

下手でナレーターをやってくださったので、分かりやすかった。

1幕では金山さんは、歌よりダンスの分量が多く、

コメディアンのようで面白かった。

このままダンス中心のアイゼンシュタインなのかと思ったら、

二幕ではたくさん歌が聴けたので、良かった。

加耒さんは、ナレーションが中心でしたが、

もっと歌が聴きたかったな。






二幕のガラコンサートでは、8月に新国立劇場で上演した

オペラ「カルメン」で、カルメン役をやられた谷口睦美さんの

ソロもあり、また迫力のあるカルメンの歌声が聴けて

大感激でした。8月は、3回目の生ハバネラの歌。

知っている声楽家さんがたくさんご出演されていた、

という事もありますが、とても楽しい舞台でした。