3月24日(月)東京芸術劇場14時開演の

ミュージカル「ちぬの誓い」を観に行きました。





出演者、あらすじに関しましては ↓

http://ameblo.jp/takotakoagare5963/entry-11801581341.html




行ってきました。男祭り~!

かっきーFCのお仲間さんがいっぱいいた。

前回は、ダンスと歌に気を取られて、セリフをじっくりと

聞く余裕がなかったのですが、今回は一人一人を

じっくりと観る余裕があって、ストーリーに入り込んだ。

このキャストとこの配役、あて書きかと思うくらい

ピッタリなのよね。素晴らしいキャスティング。

楽曲もどれもこれも、美しいメロディだし。

キーも合ってるのか、皆美しく力強く歌い上げるし。

CDが出たらいいな。




土木工事のシーンは、和楽器とダンスのコラボで、

ゾクゾクする。 木箱をリズミカルに鳴らすシーンは

「美女と野獣」の酒場のシーンで、ガストン達が

ビアグラスを鳴らすシーンみたいで楽しいし、

掛け声もラップを聴いているようで、ノリがいいし。

全員で船を漕ぐシーンは、初日は2階から見たが、

オール代わりの棒が、交互に動いているのがよく分かり、

綺麗だった。1階からだと、オールの動き方は

分かりにくいけれど、迫力があって良かった。




最後の松王丸が、陰陽師に訴える自己犠牲のシーン、

相葉君の熱演に感動。松王丸の菩薩を弔っている

来迎寺にお参りしたい衝動にかられる。

ラストのダンス、キャストが客席通路に降りてきてくれる。

上原理生君が近かった。間近で見ると、

舞台上で見るより1.5倍くらいワイルドで背が高く見えた。

J列だったので、後ろをキャストが駆け抜けるときに、

風と共に香水の良い香りがした。




終演後はトークイベントがあり、上手から上原君、

東山さん、渡辺さんの順番で立ち、立ったままトーク。

理生君、東山さんよりも10歳も若いのに

そう見えないとの事で年の事をつっこまれまくり。

群舞のダンスは、陰に隠れて見えにくいという事で

一人でやってみてとムチャぶりされる。

照れながらも踊る理生君。東山さんが玉野さんに見えた。

渡辺さんは、当初武士の設定だったらしいが、

見た目が東山さんよりも立派に見えるから?

今の設定になったとか…




後から戸井さんも登場。東山さんに、中国語の

セリフのシーンで、お稽古の時へっぴりごしなると

つっこまれ、さらに、ボコられた東山さんに

包帯を巻くシーンでは包帯を巻いている間、

セリフが出てこない、と言われた戸井さんは、

「(東山さんの)髪の毛をまきこまないように気をつけながら

巻いている」とコメント。確かに力加減が難しそう…





そこへ太鼓をかかえた、藤岡君がドラえもんのように登場。

藤岡君と、東山さんの太鼓セッションをバックに、

千田さんがダンスを披露。 すごかった~

後ろで、岩の上に乗って見ていた理生君、岩のてっぺんで、

「ライオン・キング」のシンバのマネをして、

拳をつきあげるポーズ。獅子丸=ライオンで

サマになっていた。機会があったら聴いてみたい

理生君のテンション高めの「♪しんぱいないさ~」を…

戸井さんと渡辺さんは、映画「タイタニック」のマネで、

手を横に広げてディカプリオってました ( ´艸`)





お仲間さん達が、リピーター特典の写真を

持っていらっしゃったので、交換会をしました。

いろいろなジャンルの舞台をいっぺんに観たような

満足感。毎回新鮮な気分で楽しめそう。

次の公演も楽しみ (´∀`)